学校へ行渋りの長女もいよいよ6年生。
5年生の2学期まで大きくなった体を引っ張って
無理やりにでも登校させていた頃が嘘のように
学校へ通うようになりました。
キッカケは宿泊研修。
行く前まで嫌々だったけど
担任の先生にはあえて長女が執着している
お友達と班や部屋を分けてもらうようお願いし
新しいお友達を作る作戦に出ました。
その作戦がビンゴ!!
新しいお友達を獲得することに成功したました
そのお友達も転校してきたばかりでお友達がいなくて
学校に行くのも宿泊研修に行くのも嫌だったそう。
そんなお友達と出会うとは!!
ほんとにラッキーでした
そこからは学校が楽しいと言うようになり
学校での出来事もよく話してくれて
本当に楽しそうです。
そうして終わった5年生。
次は6年生へ!!
毎年クラス替えのある小学校なので
6年生になると仲良くなったお友達と
離れ離れになってしまうのではと不安になるものです。
春休みになる前に長女はお友達と一緒に
担任の先生の所へ行き
「私たちは友達がいません。どうか6年生も
同じクラスにしてください!!」と
お願いしたそうです
なかなかやるね。
そんな事は知りもしなかったのですが
1年間お世話になった担任の先生に
修了式の日にお礼の電話をしました。
その時に先生から聞きました。
まぁ一応私からもお願いをしておきました
(この時点でもうクラスは決まってると思うけど)
始業式は8日。
小学校最後の大事な年になるので
どうかこのまま調子よく進みますように。。。