昨日は登校日初日からお休みした長女。
一日何をしていたかは特に聞かなかったけど、夫から飼い猫のお世話(トイレ掃除とか)をしてくれてたよと聞いた。
きっとダラダラ寝てダラダラテレビを見てぼーっとしてるんだろうと思ってたけど、お手伝いをしてくれていたんだ。
素直に嬉しかった。
ありがとう!助かったよ~。
ぶっきらぼうな母(私)からはそれだけしか言えなかったけど、恥ずかしさ隠しなの気付いてね
担任の先生から今日は席替えがあったとの連絡が夫にありました。
席替え・・・これは学校へ行くうえでもっとも重要要素!!
私も席替えで苦い思いでがあったひとりなので席替えとなると嫌な気分になったものです。
最悪な席になったときは学校に行きたくなくなったもん。
でも休むことは許されず、嫌々でも行っていましたが…。
病欠や忌引き以外で休んではダメ!学校へ行くのはあたりまえ!そんな時代でしたからね。
時代は変わるものです。
なんと先生のご配慮で、お隣には優しい男の子、斜め前には幼馴染の女の子を配置してくれたそう。
ありがたい事です。
それを聞いた長女は少し安心したのか、明日は学校へ行くと言ったそう。
(※今回は夫が長女との相談役をしているため、間接的に夫から話を聞いています。母は現在、口を出さず見守ることにしています。)
気分も良かったのかちょっとルン♪としていました。
明けて本日。
夫は朝早くから出勤していきました。
起きる時間には起きてきたけど、また部屋に引っ込んでしまった長女。
登校する時間が近づいてきたけど一向に部屋から出てこない。
私は特に気にすることなく自分の準備を。
今日はPTA役員の挨拶当番の日だったため、長女の登校を見送ってから出かける流れだったけど長女の動きがなかったので一言だけ声を掛けました。
一緒に行く?
・・・。
今日も無理そう?
うん・・・。
行かない意思を確認したので、次女を連れて学校へ出発!
そして登校してくる子供たちを校門で待ち受けて挨拶運動をしてきました。
そこに我が子の姿はなく、お友達が元気に登校してくるのを元気に迎えるだけになりましたが、またここに長女も加われたらいいな~と思いながら活動終了。
子供は行けないでいるけど、親が学校とのつながりをきちんと持てていれば自然と学校の様子もわかるし、様子を伝えられるので長女がまた自分から行けるようになるようにしておこうと思った日でした。