血液検査で引っかかったのは、インスリン抵抗性と高プロラクチン。
それぞれグリコラン錠とカバサール錠で治療することになりました。
子宮卵管造影検査は、前のクリニックで拡散不良のため70点くらい?と言われていましたが、パンダ先生は「そんなに悪くないよ」と言っていて、腹腔鏡検査はしなくてもいいんじゃない?というスタンスでした。
他にもいろーんな検査項目があって、世の妊娠している女性はこの全てにパスしているのか・・・!?と驚きました・・・
まぁ恐らくパーフェクトの状態じゃなくても、決定的に悪い何かがない限りは妊娠するんだろうけど・・・
と、同時に己の身体が妊娠に向いていない、という現実を突きつけられた気がして凹みました。
そしてトドメの抗核抗体強陽性。
抗核抗体とは、自分の細胞の核に対する抗体のことで、この抗体によって膠原病などが引き起こされるそうです。
全く何も自覚症状がないので驚きました。
しかも驚異の2560倍以上。
インスリンやプロラクチンは、基準値からちょっとはみ出してるくらいのレベルでしたが、抗核抗体は大幅に基準値である40以下を超えていました。
そして、専門医を受診し精密検査を受けることとなりました・・・
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