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お父さん幼なじみの夫 38歳
お母さん育休中、✖️1の私 38歳
赤ちゃん長男タロ 2歳
赤ちゃん次男コタロ 0歳
タロは33週、コタロは36週で誕生ヒヨコ

育児、妊娠、些細な日常の記録です鉛筆
皆様の子育てブログ参考にさせて頂いてます❤︎


4月6日
タロ 2才4ヶ月0日誕生日ケーキ
コタロ0才5ヶ月11日


前回書いたとおり、母の癌が確定して
いとこやその母である、叔母達がざわざわ。
この辺の親戚関係は昔から超密で
超仲良しなので、みんな心配が半端ない。


鎌倉の癌封じで有名な
上行寺(じょうぎょうじ)へ両親、私、タロ、
コタロ、妹、叔母、いとこ(私の4つ上)の
8人で電車で願掛けに行った。


乗り換え時、父が降車せず
行方不明&音信不通に。
やーあれは参った。1人離れて座って寝てたらしい😓



やらかした父のせいで30分以上足止め。
その間、鎌倉駅前ロータリーでコタロくん
6時間ぶりの授乳タイム🍼立ち飲みw
ずーっと良い子にしててくれてありがと〜❤︎


父が合流して、呆れてる私妹母と、
こんなことある〜?!🤣と笑ってくれてる
いとこ親子と一緒に、いざ上行寺へ✊



鎌倉駅東口から徒歩12分。
タロがいるから実際はもっとかかったけど。
癌封じの大きな文字が目に飛び込んでくる




祖母が大腸癌になった時も叔母と母と
いとこのお姉ちゃんはここに来たらしい。
祖母もステージ4だったけど、若い名医に
手術をして貰って9年前に完治した。
中に瘡守稲荷、鬼子母神が奉られている。
天井から沢山の千羽鶴が吊るされていて
薄暗いけど神秘的な雰囲気だった。
奥の鬼子母神という角が生えた女性の像は
子供や母親を守ってくれるのだそうだ✨



瘡守稲荷と鬼子母神の間には薬王経石
という黒い大小の石が2つ置いてあり
患部に当てるとご利益があるということで
母は胸辺り(肺と胸椎)にさすり当てていた。



みんなで順番にお祈りして周った。
最初にお坊さんの有難いお話も聞けた!
一番印象的だった内容は

「仏様が病や災いを代わりに受けてくれる。
しかし、今すぐ治してくれとお願いする
人がいるが、これにはタイミングがある。

運命というのかな。すぐかも知れないし、
時間がかかるかもしれない。その人による。
時間はかかるかも知れないけど、
いつかは治ると信じて念じていて欲しい。」


こんな感じのことを仰っていた。
出来れば毎年来てお願いするのがベスト。
いとこが、来年は出来ればもう少し早く
桜の季節にまたみんなで来ようと言ってた。


来年も、再来年も、数年後も、
母とここに来られますように。




そして鎌倉駅方面に戻って昼食探し。
ほぼタロにおんぶさせられている父と、
行方不明事件をぶり返して父に説教している母↑



お昼ご飯食べて、帰りはロマンスカー♫
目的はとても切ないのだけど
こうやって都外に足を運んだのはコロナに
なって初めてだったので素直に楽しかった



何より大好きな電車やトンネル、踏切を
数えきれない程見られたタロくん。
しかもロマンスカーになんて乗っちゃって
凄い濃い1日だったみたいで、
疲れてるのに中々夜も寝付けなかった😅
しかもロマンスカーでは景色を見られる左側より
下り線とすれ違う右側の席が良いとのこと😅



近いうちにタロの成長記録を書きます{emoji:char3/519.png.鉛筆}