こんにちは、こけしです
リセットして、生理開始日から12日目の今日。
妊活を本格再開させるべく、今月の卵胞チェックと今後の相談をするために、朝から有給をとってクリニックに行ってみました
前回が11月になってしまったのですが、実はそのときに双極性障害のことを先生に聞かれ…『うちは精神疾患をお持ちのかたをケアする体制が整っていないので、心療内科の先生に問題がないか書面をもらってきてください』と言われていたのです
その後、心療内科で書面だけはもらっていた私。心療内科の先生からは、『そんなにすごい重症というわけじゃないから、普通に大丈夫ですよ』と言われていました。むしろそんな書面なんて大袈裟な…くらいの反応すらされていました。
ちょっと時間はあいてしまったものの、その書面を持ってクリニックへ行き、受付で預けていました。
いざ、久しぶりの受診
1時間くらい待って呼ばれた診察室に入ると、なにやら先生が浮かない顔…
その後、予想してなかった言葉が続きます
▼先生の話
『双極性障害をお持ちなんですね…』
『うちでは妊娠出産できても、そういう方の産後のケアができないから…』
『赤ちゃん産むとその後って大変なんですよ…』
『だから、県内だと●●医大(かなり田舎)とか、そういうところでやってもらうのがいいと思うんですよ…』
▼以下、私の内心
え……??
双極性障害だって、初診のときから伝えてましたよねそれでも積極的に不妊治療しましょうって言って計画書のサインもさせましたよね…??
色々な私の検査や精液検査もしましたよね…??
『継続で問題ないかの書面もらってきてください』って言われたから心療内科の先生にややごねて書面をやっと書いてもらったんですが
▼そして先生の追い討ち
『うちでは責任とれませんから…』
『あれこれ人工受精とか手を加えるのも、そういう事情のある方にはちょっと…』
『とりあえず、半年くらい自然妊娠のチャレンジしてみたらどうです…?37歳ならまだ大丈夫でしょう。妊娠できそうだし。』
『妊娠したら、病院紹介しますから…妊娠したらまた来てください』
まさかの、クリニックの先生に拒絶されてしまいました
妊娠したら来てくださいって…
なにも診てくれる気ないですよね……
そして37歳なら妊娠できそうなんていう、無責任な発言…
とりあえず卵胞チェック
先生も私の内心をいくらか察したのか、とりあえず卵胞チェックだけはしてもらうことに。
『卵はちゃんと育ってますよ、今日から体温上がるまで1日おきにタイミングとってみたらどうですか』
なにやら、やっつけ仕事のようにも聞こえる先生の言葉…
今回チャレンジしてみてダメだったときは、新しい病院を探してそこで治療をしようと思います
たぶん、半年も病院通わず自然妊娠を待つなんて、悠長なことしてる場合ではない…
双極性障害のせいで、思わぬところで躓くことになった私……
次の病院では同じことにならないように、予約段階で色々確認しようと思います
それでは、今回はこの辺で