こんばんは!
妊活コンサルタント高橋です。
体づくりは
見える化(数値化)して
取り組みましょう。
妊活中の女性の不安は
「この取り組みで
本当に大丈夫かしら?」
現在地がわからないから
不安になります。
健康診断(血液検査)をして
現在地がわかれば
その不安はなくなります。
私は妊活中の女性の
血液検査の結果を拝見すると
●妊娠しない可能性
●妊娠の可能性
●妊娠→出産の可能性
が3段階に分けてわかります。
わかると言っても
占いとは違います。
過去のお客さまの
データの集積によるものです。
高橋スケール
(妊娠期待値判定指数)は
お客さまのデータの集積によって
得られた客観的指標です。
高橋スケールの利用は
有料サポートのお客さまのみと
させていただいておりますが…
本日は妊活中の女性が
健康診断(血液検査)の
どの項目に注目すべきかの
お話をさせていただきます。
①総コレステロール
200mg/dl超で妊娠しやすい。
②LDLコレステロール
100mg/dl超で妊娠しやすい。
※①②はセットで考えましょう!
①②は最重要です。
原因不明の不妊で悩んでいる方の中に
コレステロール不足による不妊の方は
相当数いるものと思われます。
③血糖値
適正値を維持しましょう。
食後血糖値は糖化予防のため
140mg/dl未満で
コントロールしたいところです。
糖尿病予備群や糖尿病があると
妊娠後に悪化するリスクがあります。
血糖をコントロールするインスリンは
多嚢胞性卵巣症候群にも関係しています。
血糖値の代わりに
HbA1cを参考にすることもできます。
糖尿病やその予備軍など
血糖値が気になる方は
リブレのご利用がおすすめです。
リブレについて↓
https://total-health-lab.com/pcos/
④ヘモグロビン
貧血(鉄)の指標です。
適正値を維持しましょう。
貧血の女性は少なくありません。
コレステロール不足と貧血を
併発しているケースも少なくありません。
⑤フェリチン
貯蔵鉄の指標です。これが不足して
いると、いわゆる隠れ貧血です。
30~50ng/ml以上必要とも言われ
ます。
⑥ビタミンD
30ng/ml以上が理想的です。
日光浴でもビタミンDは増えます。
※血中25(OH)D
①~④は一般的な
健康診断で行われる検査項目です。
⑤⑥は「検査してほしい」と
申し出をしないと
基本的にやってもらえません。
①~⑥の血液検査の結果をもとに
妊活に取り組むことで…
「検査してもどこも悪くないのに
なんで授からないんだろう?」
から卒業できます。
「〇〇が足りていないから
授からないかも…?」
原因の可能性がわかれば
対策を打つことができます。
上記の血液検査項目は
定期的に調べて確認することが
おすすめです。
以上、参考になれば幸いです。
不妊治療で授からない
アラフォー女性が
続々と自然妊娠する妊活法を
知りたい方は…
電子書籍化決定
「子宝に恵まれたいなら
その妊活をおやめなさい」
を読んでみてください。
LINE登録で期間限定プレゼント中↓