おはようございます。KAYUです。
今日は不妊治療をして、初めて知ったことのお話。
ほとんどのことが初めて知ったことなんだけど、
その中でも、不妊治療をする前から
知っておきたかった!
ってことについて。
●風疹の抗体●
クリニックに通い始めて、一番最初に
諸々の血液検査があります。
その中に、風疹の抗体の検査も。
風疹の注射って、小さい頃にやってたり、
一度かかったりして、ある程度なら
体内に抗体は残ってるんだけど、
さすがに40歳ともなれば、その抗体量も
少なかったです
妊娠中に風疹にかかると、
赤ちゃんに先天性の病気が発症する率が
高くなるそう。
注射一本で予防できるので、
近頃は抗体検査して、
低ければワクチンを打ってもらうそう。
で、ここで問題なのが、
ワクチンを打ってもらったら
ひと月は妊活お休みということ
私はクリニックに通い始めたら、
すぐにでもタイミングとか
妊活に取り組めると思ってたけど、
抗体の量が少なく、ワクチンを打つことにしたので
ひと月間、何もなく過ごし、
なんだか出鼻をくじかれた感じでした
妊活するみんなの中にも、
「今周期仲良ししたら、●月生まれだ」
とか、計画に含んでる方もいると思います。
そんな時に、ひと月お預けって
ショックー
なので、私は周りの友達に
子作り計画がなくても、
とりあえずワクチン打つことをオススメしました。
●ピル●
不妊治療をしてて、何度か処方されたピル。
排卵がうまくいかなかった時や、
胚移植周期前に、子宮の
環境を整えるために飲みました。
一般的にピルといえば、
月経の調整
月経の軽減
避難
などが思いつくので、不妊治療で
使うとは思ってなかったです。
なので処方されて、興味本意で調べてみると、
ピルで排卵を抑制することで、
子宮が疲れにくかったり、
卵の質を多少維持できるとのこと。
つまり、若い時にピルを飲んでいると、
卵の年齢や子宮の年齢を
若く保てるから、
高齢で妊活始めても、
アドバンテージがあるってことだよね。
なんかそういうことを若いうちに知ってると
もう少し積極的にピルを使ってたかも。
っていっても、若い時って、
年齢とともに卵も歳をとるから
妊娠しにくくなるって知らなかったけど
ちなみにこのピルの理解の仕方は
間違っているかもしれないので、
これを読んで、ピルを処方してもらおう!
と思った方は、まず自分で
情報収集してみてくださいね
●卵子凍結●
初の採卵をして思った。
30歳中盤くらいになったら、
結婚予定があろうがなかろうが、
採卵して、卵保存するのがいいな、と。
たぶん、35歳と40歳じゃ
卵年齢による妊娠率は
全然違う。
独身女性が、まだ未来の旦那様の顔も
見えないうちから採卵するのは、
かなりハードルは高いんだけどね
あと不妊治療とは違うから、
実費になるかもしれないから、
金銭面でもハードル高い。
でも、何度も言っちゃうけど、
卵が一歳若いだけでも、結果への繋がり方は
違うと思う。
まぁ若い時なんてみんな、
まさか不妊治療すると思ってないから、
不妊治療を見越して採卵するのは
なかなか難しいけどサ。
お守り、みたいな感じで、
私はオススメするかな。
だとまぁ内容としては、
まだまだ妊活なんて自分とは関係ないって
年頃の方に読んで欲しいものなんだけど、
このカテゴリだとなかなか届かんわな
でも奇跡的に届いた方〜
ぜひ参考になさってくださいね
治療のスケジュールや治療方法、使っている薬などは
クリニックによって異なるので、
こちらの情報はあくまでも参考程度にしてね
自分の治療については、必ず自分でクリニックに確認するようにしてくださいね
病院の人はみんな、聞かれることに慣れているので、
気になること、心配なことは遠慮なく
病院の人に聞いて、少しでもストレスを軽くしようね