半年間、助産師してみて
色々思ったことを振り返ってみたいと思います。
①職場について
人間関係は良好で適切な指導を頂けています。
9月の評価が良かったみたいで、院長からお褒めの言葉を頂けたのもとても嬉しかったです
新人集合研修にも行くことができ、本当に有り難いです。
次に、②にも当てはまるのですが、内診するときに滅菌手袋じゃなく消毒液をつけてしています(破水後も)。
ガウンは洗濯をして使い回しており、清潔不潔の概念が(コスト面の関係で)変なところがある点は気になります。
お産の前に浣腸や導尿をしたり、古いエビデンスのまましていることもあります。
②助産師業務について
9月27日で分娩介助件数が50例目となりました
毎回のお産で学びが大きいです。
もっとこうすればよかったということを振り返り、次に活かしていけるように頑張ります。
先月から夜勤が始まり、今のところ月に3回夜勤してます。
助産師は1人なので先輩助産師がいない中不安もありますが、何事も経験だと思って頑張ってます。
かくいう今日も夜勤の入りです
外の草刈りの音が煩すぎて寝れないのでブログ書いてます
残業もあり、体力的にもしんどいことがありますが、分娩介助をしてお母さんや赤ちゃんにたくさんパワーをもらっています。
色々総合して、助産師になって本当によかったと思ってます。
9月中に卒業した学校に行ってきて、私の職場に来る予定の助産師学生さんに会ってきました
コロナの影響で実習が中断しているようで大変そうでした。
私たちの時もそうだったので、懐かしくなります(遠目)
何より、無理せずにマイペースで頑張ってほしいことと、4月から一緒に働くのを楽しみにしてると伝えました。
関係ない話ですが、2人目について
私の子供が今年度6歳となり、卒園をします。
本当なら1人目が園児のうちに2人目が欲しかったのですが、私の勝手で先に助産師になることを優先しました。
前に流産した子供のことで、心の中に蓋をしてたけどやはりしんどかったのもあります。
7歳の歳の差がありますが、今妊活をしています。
旦那もアラフィフとなり、15歳差の私たちにとって、早く子供が欲しい気持ちがずっとありました。
世間的には、就職して1年目に妊娠するのはタブーとされていると思いますが
前に助産師の大ベテラン(70代)の方も言われてましたが、「自分の人生のことは、周りには責任が持てないからね」と、言われて、それから私は頑張りたいと決意が持てました。
欲張りだろうが、非常識だろうが、
やっぱり上の子をお姉ちゃんにしてあげたい
昔、1人目の妊活ブログとして始まったこのブログですが、また再開しようと思います。
⚪️新人助産師としての日記
⚪️妊活(または不妊治療)について
⚪️いろんな雑談(笑)
などなど
書いていこうと思います。