あっしのあこがれちょるひとっちゅうんが
写真家の星野道夫さん
っちゅう
アラスカの写真を撮るひとな㋭
あの
カリブーの群れが川をわたるシーン
これっちゃ
これ
これ
(みなさまにここでご覧いただけたらいいんでごじゃるが内緒にしちょくね)
ん もぉーーー
☆ぶち☆
うつくしいんちゃぁ~♡
☆ぶち☆
神々しゅう~~て
もうこの一枚に
あっし
はぁ~~~♡
ひとめぼれな㋭~ぃね
まぁ
そんなわけで
あっし
㋭のじ
の
おひと
を
おっかけ
遠ぉ~~~っく
久留米の方まで写真展にいったこともある㋭ぃね
(んで んで)
(やったぜぃ↑↑↑)
(㋭のじの星野さんと♡ツーショット♡)
↑
(いったい なんの話じゃぁ~~~)
星野さんはお空の上のおひとに
なってしまわれたんじゃけど
お写真をみるたびに
あっしのこころは
アラスカにぃ~~~
びゅっびゅ~~~ん
っ
と
(あはは)
にんじゃっ跳び
な㋭
星野さんの写真や本をみている時間は
本当にしあわせなんでごじゃるょぉ~
㋭ ㋭
そんなあっしが見つけたんが
国松俊英さん
っちゅう方
の
書かれた
『星野道夫物語』
というご本な㋭
この本を読んで
またよりいっそう
星野さんのことが好きになりやした
あい 十 とお
な・り・や・し・た
㋭ ㋭
んで
んで
その
国松さん
の
講演会があるっちゅうんで
あっし
またまた
にんじゃっ跳び
↑↑↑
びゅびゅ~~~んと
行ってきやした
児童文学をたくさん書かれてる
作家さんなんですねぇ~
(と㋭㋭...↓知らんかったんかぃ)
どんなお話がきけるのかな
星野さんの伝記も書かれていらっしゃるから
星野さんのお話がきけるといいなぁって
もう
わくわく
そわそわ
90分の講話時間がどんどん
過ぎちゃう
けれど
まだ
えーーーーーっ
けっきょく
最後まで
星野さんのお話はお聞きすることは
できなかったんじゃけど
もぉ~~
ぶち
こころに
残るお話じゃった㋭
ひとつは
郷土を愛する方だったとこ
ぅ~~~ん
それっちゃ
見習いもぉーーー
って
手をあげたくなっちゃった
それからそれから
東京湾の埋め立て地で
見つけられた
セイタカシギ
という
ぶち
めずらしい渡り鳥ちゃんたち
の
親子の子育てのお話
(じぃーーーん)
ご出勤前
毎朝 か・か・さ・ず
会いに行かれていたんですって
一か月後
4羽のヒナちゃんたち
が
みんな
無事に巣立ち
大空に飛んでいったんだって
(ぅわぁ~~~ えかったぁーーー)
国松さんは
その時
セイタカシギのお母さんに
㋭ 教えられたこと ㋭
が
あったそうです
目の前でお母さんは懸命に子育てをしている
自分はこの親鳥ぐらい懸命に今を生きているのか
自分のやりたいことを
力の限りやっているのか
そうお母さんに聞かれたような気がしたそうです
(ぅるっ)
そのとき
ハッと
ぼくは
児童文学がやりたい
そういう自分の気持ちに気づかされたんだそうです
そ・し・て
その年の暮れに会社をやめられたんだそうです
その
決断力
行動力
すごいっでごじゃるぅ~~~♡
ま・さ・に
星野さんみたいじゃぁ~~~
あっしは
そんな
国松さんのお話をお聴きしつつ
星野さんのことを重ねていやした
国松さんのご㋭んのなかに
星野さんが
アラスカ大学の入学試験を受けられた時
TOEFLの点数がわずか30点足りなくて
入学許可がおりなかったんだそうです
(あっしなら もうガックシ日本に帰ると思うんじゃが...↓)
なんと
星野さん
学部長の教授に直談判し
アラスカへの熱い思いを切々と訴え
な・ん・と
夢をかなえられたんだとか
やっぱ
その
決断力
行動力
すごいなぁ
自分のやりたいことがあるって
本当に
すごい!じょぉぉおーーー
(じぃ~~~ん)
あっしは
国松さんのお話のなかに
たっくさんの星野さんをみつけることができやした
㋭ ㋭
えかったぁなぁ
国松さんは
児童文学の作家として
大人でありながら
大人のなかにも
子どもの
眼と心
を
常々
大事にされていらっしゃるんだと
あっしも
そりゃぁ
もぉ~
国松先生
あっしもでごじゃるぅぅ
ちゅう~って
またまた
手をあげたく
なったのでごじゃるよ
その
『子どもの眼と心』
それを
やしなうため
にんじゃ
にんぽう
変わり身の術
を
つかわれ
にゃ
にゃ
にゃんと
2年3組
の
㋭ 転校生 ㋭
に
変身なさったんだとか
こりゃぁ
ほ・ん・も・の
の
にんじゃさまじゃぁ~~~
(㋭ぉぉぉ~~)
てなわけで
鈴木先生のクラスに
9月19日
転校生として
迎えられたんだと
鈴木先生は
朝
クラスのみんなに
「国松くんだ!
今日から2年3組の仲間だ」
と紹介してくれ
「国松、席は一番後ろ!
カバンは後ろのロッカーに入れなさい」
と
まぁ
そんとな調子で
大人扱いはいっさいなし
(あちゃぁ~...)
子どもたちは
大きな転校生に
もぉ~~
興味津々
・
・
・
なんじゃけど
なんか
近寄りがたい
ごようす(笑)
(わかる、わかる)
(やっぱ)
(そりゃぁ~)
(ちぃーーーっと)
(なんか)
(へんっっ)
そんななか
勇気ある
女の子が
近づいてきて
「国松くんって どっから来たん?」
国松くんが住んでるとこを答えると
「そりゃ 学校が違うじゃっ~ね」
って
でも
その子のおかげで
だんだん
クラスに溶け込んでいけたんだって
教室のうしろに
誕生日列車があって
(ある、ある)
そのなかにも加われたこと
その日、運動会の練習が二時間続きであって
鈴木先生から赤白帽子をわたされて
白組に入って
い・き・な・り
ダンスを踊らなくちゃならなくて
ぶぅーーーっち
困っちょったら
男の子が
「オレの真似しろ」
と
前に立って踊ってくれたこと
(㋭ぉぉぉ~~)
給食も
お昼休みも
みんなと一緒に
食べたり
遊んだりしたこと
「ファミコンやるのか」
と
聞かれ
もじもじしてると
「今度、オレん家こいや、教えちゃるけー」
と
言われたこと
(ぅる)
鈴木先生が帰りの会のあと
「国松くんは 明日はもう来ません」
と
おっしゃったとき
子どもたちから
悲鳴がきこえたこと
㋭㋭
転校生に変身した
国松くん
が
いかに
2年3組
に
自然に
とけこんでいたのか
慕われていたか
うるるん
なんちゅう
いいお話なんでごじゃろぉ
それにせても
この若き教師
鈴木先生
なんちゅう
かっこよさじゃろ
㋭㋭
こんなすてきな先生も
おられるっちゅうんが
あっし
ぶち
嬉しかったじょぉーーー
最後の㋭のじは
よぉ~~け
の
眼
を
もつひとな㋭
このひとっちゅうが
ネパールで訪れた
おさるがよぉ~けおる
めだま寺院
の
ような
おひと
で
(おばけ??かぃ)
その寺院を訪れたとき
あっし
塔のどこをまわって
見上げても
(やっやっやぁ~)
その穏やかなまなざし
がぁ~~~
㋭ ㋭
あっし
と
お目眼が合う㋭
(なんか、なんか)
(どき、どきっ)
あっしのほう
むいてくれちょられる㋭
ぅぅ~~れぇーーしぃ
なんか
すごく
安心する㋭
そこの
おさるさんも
まったく
あっしたちと
同じように
なんの制約もなく
そこで暮らしているみたいな㋭
おさるさんも
うしさんも
わんこも
なんか
ひとに飼われている
って
感じじゃないんでごじゃる
(㋭ネパールってなんかすごくいい㋭)
多宗教の国
ネパールで
あっしが
感じた
認め合う
こころのゆとり
の
ようなもの
を
もつひとな㋭
国松さんがおっしゃってた
おとなのなかの子どものこころと眼
めだま寺院のようなひとが
教えてくれた
ドローンのようなふかんする眼
ピンチのときこそ
びゅびゅーーーんっと
ドローンを飛ばして
じぶんを高いとこからみる眼も
いるよ
って
星野さんは
アラスカの厳しい大自然に
みずから
身をおき
ともに
生き
体感し
そこに
生きる
動植物
と
おなじ目線で
アラスカの大自然を
きりとられた
星野さんの
その
温かくて
かしこくて
謙虚な眼
じぶんのなかに
たくさんの眼
を
持ってるひとは
☆ぶち☆
かっこいいじょぉ
あっし
びゅっびゅ~~~んっと
にんじゃっ飛び
してえかったじょぉーーーぃ
んで
んで
こねぇ~ええお話
きけたこと
ここで
皆さんに
お話聞いてもらえるんが
嬉しゅうてぃね
あ り
が
た
や
なんだか
こうして
2023年も暮れていくんでごじゃるなぁ
ぅ る
る
今年も
こねぇーな
かたつむり発信の
さすけのブログ
に
おつきあいくださって
温かいお声をかけてくださって
本当に
あっし
力をいただきやした
また
来年も
こんとぉ~~
じゃろうと
思いやすが
(...てへへ)
変わらず
よろしくお願いしやす
ぺっ...(o*。_。)o...
こっ
㋭のじ