㋭のじ | 明るいほうへ

明るいほうへ

お山を住処とするにんじゃに憧れるさすけともうします。
わけあってにんじゃ修行ができなくなりました。

 

 

あっしのあこがれちょるひとっちゅうんが

写真家の星野道夫さん

っちゅう

アラスカの写真を撮るひとな

 

あの

カリブーの群れが川をわたるシーン

 

これっちゃ

これ

これ

チュー

(みなさまにここでご覧いただけたらいいんでごじゃるが内緒カギにしちょくね)

 

ん もぉーーー

ぶち

うつくしいんちゃぁ~

ぶち

神々しゅう~~て

 

もうこの一枚に

あっし

はぁ~~~

ひとめぼれ~ぃね

 

 

まぁ

そんなわけで

あっし

のじ

おひと

おっかけ

遠ぉ~~~っく

久留米の方まで写真展にいったこともあるぃね

(んで んで)

ラブラブ 音譜 ラブラブ

(やったぜぃ↑↑↑)

(のじの星野さんとツーショット)

(いったい なんの話じゃぁ~~~パンチ!あせる)

 

星野さんはお空の上のおひとに

なってしまわれたんじゃけど

 

お写真をみるたびに

本

あっしのこころは

アラスカにぃ~~~

びゅっびゅ~~~DASH!DASH!DASH!

飛行機

(あはは)

にんじゃっ跳び

 

星野さんの写真や本をみている時間は

本当にしあわせなんでごじゃるょぉ~

㋭ ニコニコ 

 

 

そんなあっしが見つけたんが

国松俊英さん

っちゅう方

書かれた

『星野道夫物語』

というご本な

この本を読んで

またよりいっそう

星野さんのことが好きになりやした

あい愛  とお

な・り・や・し・た

㋭ ニコニコ 

 

んで

んで

その

国松さん

講演会があるっちゅうんで

あっし

またまた

にんじゃっ跳び

↑↑↑

びゅびゅ~~~んと

行ってきやした

 

児童文学をたくさん書かれてる

作家さんなんですねぇ~

(と㋭㋭...↓知らんかったんかぃパンチ!あせる)

 

どんなお話がきけるのかな

星野さんの伝記本も書かれていらっしゃるから

星野さんのお話がきけるといいなぁドキドキって

もう

わくわく

そわそわ

 

90分の講話時間がどんどん

過ぎちゃう

けれど

まだ

 

えーーーーーっ

 

けっきょく

最後まで

星野さんのお話はお聞きすることは

できなかったんじゃけど

 

もぉ~~

ぶち

こころに

残るお話じゃった

 

ひとつは

郷土を愛する方だったとこ

ぅ~~~ん

それっちゃ

見習いもぉーーー

って

手をあげたくなっちゃったパーアップ笑

 

それからそれから

東京湾の埋め立て地で

見つけられた

セイタカシギ

という

ぶち

めずらしい渡り鳥ちゃんたち

親子の子育てのお話

(じぃーーーん)

 

ご出勤前

毎朝 か・か・さ・ず

会いに行かれていたんですって

一か月後

4羽のヒナちゃんたち

みんな

無事に巣立ち

大空に飛んでいったんだって

(ぅわぁ~~~ えかったぁーーー)

 

国松さんは

その時

セイタカシギのお母さんに

㋭ 教えられたこと 

あったそうです

目の前でお母さんは懸命に子育てをしている

自分はこの親鳥ぐらい懸命に今を生きているのか

自分のやりたいことを

力の限りやっているのか

そうお母さんに聞かれたような気がしたそうです

(ぅるっ)

 

そのとき

ハッと

 

ぼくは

児童文学がやりたい

 

そういう自分の気持ちに気づかされたんだそうです

そ・し・て

その年の暮れに会社をやめられたんだそうです

 

その

決断力

行動力

黄色い花 すごいっでごじゃるぅ~~~ 黄色い花

 

ま・さ・に

星野さんみたいじゃぁ~~~

 

あっしは

そんな

国松さんのお話をお聴きしつつ

星野さんのことを重ねていやした

 

国松さんのごんのなかに

星野さんが

アラスカ大学の入学試験を受けられた時

TOEFLの点数がわずか30点足りなくて

入学許可がおりなかったんだそうです

(あっしなら もうガックシ日本に帰ると思うんじゃが...↓)

なんと

星野さん

学部長の教授に直談判し

アラスカへの熱い思いを切々と訴え

な・ん・と

夢をかなえられたんだとか

やっぱ

その

決断力

行動力

すごいなぁ

 

自分のやりたいことがあるって

本当に

すごい!じょぉぉおーーー

(じぃ~~~ん)

あっしは

国松さんのお話のなかに

 

たっくさんの星野さんをみつけることができやした

㋭ 本 

 

えかったぁなぁ

 

国松さんは

児童文学の作家として

 

大人でありながら

大人のなかにも

子どもの

眼と心

 

常々

大事にされていらっしゃるんだと

 

あっしも

そりゃぁ

もぉ~

国松先生

あっしもでごじゃるぅぅ

ちゅう~って

またまた

手をあげたく

なったのでごじゃるよ

笑

 

その

『子どもの眼と心』

それを

やしなうため

にんじゃ

にんぽう

変わり身の術

つかわれ

にゃ

にゃ

にゃんと

2年3組

㋭ 転校生 

変身なさったんだとか

 

こりゃぁ

ほ・ん・も・の

にんじゃさまじゃぁ~~~

ぉぉぉ~~)

 

てなわけで

鈴木先生のクラスに

9月19日

転校生として

迎えられたんだと

 

鈴木先生は

クラスのみんなに

「国松くんだ!

今日から2年3組の仲間だ」

と紹介してくれ

「国松、席は一番後ろ!

カバンは後ろのロッカーに入れなさい」

まぁ

そんとな調子で

大人扱いはいっさいなし

(あちゃぁ~...泣)

 

子どもたちは

大きな転校生に

もぉ~~牛

興味津々

なんじゃけど

なんか

近寄りがたい

ごようす(笑)

(わかる、わかる)

(やっぱ)

(そりゃぁ~)

(ちぃーーーっと)

(なんか)

(へんっ驚き)

 

 

そんななか

勇気ある

女の子が

近づいてきて

「国松くんって どっから来たん?」

国松くんが住んでるとこを答えると

「そりゃ 学校が違うじゃっ~ね」

って

笑

でも

その子のおかげで

だんだん

クラスに溶け込んでいけたんだって

 

教室のうしろに

誕生日列車があって

(ある、ある)

そのなかにも加われたこと

 

その日、運動会の練習が二時間続きであって

鈴木先生から赤白帽子をわたされて

白組に入って

い・き・な・り

ダンスを踊らなくちゃならなくて

ぶぅーーーっち

困っちょったら

男の子が

「オレの真似しろ」

前に立って踊ってくれたこと

ぉぉぉ~~)

 

給食も

お昼休みも

みんなと一緒に

食べたり

遊んだりしたこと

 

「ファミコンやるのか」

聞かれ

もじもじしてると

「今度、オレん家こいや、教えちゃるけー」

言われたこと

(ぅる)

 

鈴木先生が帰りの会のあと

「国松くんは 明日はもう来ません」

おっしゃったとき

子どもたちから

悲鳴がきこえたこと

えーん

 

転校生に変身した

国松くん

もみじ

いかに

2年3組

自然に

とけこんでいたのか

慕われていたか

うるるん

なんちゅう

いいお話なんでごじゃろぉ

 

カエル

 

それにせても

この若き教師

鈴木先生

なんちゅう

かっこよさじゃろ

鳥

こんなすてきな先生も

おられるっちゅうんが

あっし

ぶち

嬉しかったじょぉーーー

 

最後ののじは

よぉ~~け

もつひとな

 

このひとっちゅうが

ネパールで訪れた

おさるがよぉ~けおる

めだま寺院

ような

おひと

(おばけ??かぃ)

 

その寺院を訪れたとき

あっし

塔のどこをまわって

見上げても

(やっやっやぁ~)

その穏やかなまなざし

がぁ~~~

㋭ 目 

あっし

お目眼が合う

(なんか、なんか)

(どき、どきっ)

あっしのほう

むいてくれちょられる

 

黄色い花 ぅぅ~~れぇーーしぃ 黄色い花

 

なんか

すごく

安心する

 

そこの

おさるさんも

まったく

あっしたちと

同じように

なんの制約もなく

そこで暮らしているみたいな

 

おさるさんも

うしさんも

わんこも

なんか

ひとに飼われている

って

感じじゃないんでごじゃる

(ネパールってなんかすごくいい)

 

多宗教の国

ネパールで

あっしが

感じた

認め合う

こころのゆとり

ようなもの

もつひとな

 

国松さんがおっしゃってた

おとなのなかの子どものこころと眼

 

めだま寺院のようなひとが

教えてくれた

ドローンのようなふかんする眼

ピンチのときこそ

びゅびゅーーーんっと

ドローンを飛ばして

じぶんを高いとこからみる眼も

いるよ

って

 

星野さんは

アラスカの厳しい大自然に

みずから

身をおき

ともに

生き

体感し

そこに

生きる

動植物

おなじ目線

アラスカの大自然を

きりとられた

 

星野さんの

その

温かくて

かしこくて

謙虚な眼

 

じぶんのなかに

たくさんの眼

持ってるひとは

☆ぶち☆

かっこいいじょぉ

 

 

あっし

びゅっびゅ~~~んっと

にんじゃっ飛び

してえかったじょぉーーーぃ

 

んで

んで

こねぇ~ええお話

きけたこと

 

ここで

皆さんに

お話聞いてもらえるんが

嬉しゅうてぃね

 

チューリップ黄 りチューリップ黄 がチューリップ黄 たチューリップ黄 やチューリップ黄

 

なんだか

こうして

2023年も暮れていくんでごじゃるなぁ

 

イチョウ るイチョウ るイチョウ

 

今年も 

こねぇーな

かたつむりかたつむり発信の

さすけのブログ

おつきあいくださって

温かいお声をかけてくださって

本当に

あっし

力をいただきやした

 

また

来年も

こんとぉ~~

じゃろうと

思いやすが

(...てへへ)

変わらず

よろしくお願いしやす

ぺっ花火...(o*。_。)o...花火こっ

 

のじ