母さん そろそろお薬がみてる(切れる)ね
インシュリンもなくなるし…病院行かんとね
つよし先生(←さすけ地方の有名なくまくんから↓いただきました)
↑ つよしくんのお写真お借りしました
つよし先生 母の目を見てにこにこ話を聞いてくださり
いつも親身になって診察してくださる
笑顔がぶち可愛いくまさんみたいな先生
ときおり ぅぅ~~ん っと
頭を抱えてこまったぁ~っのポーズが
なんともチャーミング
つよし先生にお逢いすると
いつもほっこり
さすけの家族みな先生の大ファンなほ(なんです)
病院に着くとたくさんの患者さんです
つよし先生にお逢いしたいのは
やまやまなのですが
この日はお薬だけいただいて
帰ることに…
お薬と共に
つよし先生からの
お手紙 が…入っていました
嬉しぃな
つよし先生
ありがとうございます
母
がんばっちょります
つよし先生のあとは
母のお気に入りのあのお店
美人で可愛いみぃちゃん(管理栄養士さん)や
お店の方々に逢うのも楽しみのひとつなほ
家族のようにあったかく迎えてくださるカフェへ
糖尿の母のためにと
揚げ物メニューをそっと変えて
くださるそんなカフェなんです
母のご飯は決まって100gで
よそってくださいます
もちろんさすけのような
食いしん坊さんには
お味噌汁とご飯は
何杯でもおかわりできちゃぅんです
そんなカフェのランチ
今はコロナで
店内で食べられなかったけど
カフェのメニューをそのままお弁当に
してくださってて
それが
これ
お豆さんもおかずの一品一品
デザートの林檎のゼリーまで
すべて手作りの体に優しい
こころに優しいお弁当です
またお腹すいてきちゃった(笑)
みぃちゃんが書いておられる『 栄養BOOK 』
糖尿や腎臓の両親を抱えるさすけゆえ
みぃちゃんにお邪魔するたびアドバイスいただいてたら
お店で出していらっしゃるそのファイルをプレゼント
してくださったんですょ~~♬ ただいま59号
さすけん家の食事 ぶち薄味です 目指すは 『みぃちゃん』
食べるひとをたちまち笑顔
にするみぃちゃんって
ほんと すごぉ~~っぃ
あこがれの女性
大好きなカフェです
美味しいお昼ご飯を
父の友人のとしちゃんち(園芸やさん)の
ひろ~~ぃお庭に隣接した
駐車場でいただきました
美味しいものをいただくと
ひとはなぜこんなに
笑顔
になるのでしょう(笑)
しあわせ
をかみしめたあとは
午後から
最大の関所が
まっちょります(笑)
このあたりから
さすけの腕のみせどころです
母さんはといえば
かわいい食いしん坊怪獣(さすけの友)から
しあわせ天使ちゃんへ
と・こ・ろ・が
関所(二つ目の病院)でいっぺん
暴れん坊行かん怪獣への変身はあっという間(笑)
はぁ~
やっとのことで
ふたつ目の病院の自動ドアをくぐります(←くぐらせます)
血液検査が待ってます
母血管細くって出にくいんです
今回も二度目でとれました
それに
女性の先生なんですが
なんか お話しにくい
「足のむくみ相変わらず改善されていないのですが…
」
と
さすけ が もじもじ母の足をさしだしても
さわろうともされないし
・
・
・
大きな病院からデータとか診断がない状況だから
と
あっさり
それでも
さすけ
ふんばって
母のズボンをめくりあげて
「こんなふうに
パンパンで
皮膚ももろくなっているし」
っと
お見せすると
やっと先生
お風呂上りに塗るよう保湿クリームを
処方してくださいました
が
なんだか
なんともいえぬ
モヤモヤのまま
「大きな病院の次回受診日には必ず行かれてください」
との
先生から大きなおおきな宿題 をいただきました
はぁ~
母は
それでも
関所を通過し
ホッとしたようす
怪獣なんて言っちゃってごめん
母さんはかわいいょ(笑)
がんばったね
「さあ
母さん
もう一軒
行くんょ」
「父さんがまっちょる
かえる かえるぅ~~
もう ふたつも行ったじゃぁないかね
ぜったい
行かんけぇね
」
「母さん
父さんも言いよったじゃ
みみこの病院行ってみぃ」
って
「そんなこと
父さん 言いよるかいね
うそばっか ゆうてからぃね
わたしゃ よぉ~みみはきこえよらぁね
あんたがばかいいょるんも みな きこえちょる(conoバカぁーー
)」
つめきりや歯磨きは
さすけ
かなり腕を上げちょるんですが
このおみみのお掃除ばかりは
でして
このところ
体温計の音も聞き取れなくなっちょる母
父も生前
すごく
心配していたので
母のご機嫌はななめ度 マックス(笑)
あちゃぁ~~
けれど
今では
おはよぉ~のうた も
ごはんだぁ~のうた も
わたしが歌いかえすと
ノリノリの反応がかえってきます
そして
『歩きに行かんかねぇーーー』
には
shiーーーーーーーn
こりゃ
ょぉ~~ きこえちょる
ちょる
あぁ~
父さんがいきちょるあいだに
こんなお茶目で明るい母さんと
もっともっと
いっぱいお話させてあげたかったなぁ(涙)
と
ぺたっ
おもうさみしさと後悔のつのるさすけでした
ぅぅぅ