アクセスありがとうございます、ししまるです。

最近フォローさせていただいている占い師の
かや博史さん、リブログさせていただきます。

障がいを持って産まれてきて、

たった1ヶ月で亡くなってしまう赤ちゃん。


愛を届けるためだけに産まれてきた、

という言葉に涙がこぼれましたえーん


かなり昔ですが、江原啓之さんが著書の中で

読者からの質問にこんな回答をされていました。


ご質問は

「線路に飛び出してしまった赤ちゃんを

助けようとして、結局、お母さんも一緒に

亡くなってしまった事件がありました。

神様がいるなら、どうしてこんな悲しいことが

起こってしまうのですか?」


江原さんの回答は

「自分の命を懸けて守ろうとする愛。

自分の命を懸けて守ろうとしてくれた愛。

この親子は、こんなに深い愛を

学びに来たんですよ。」


その回答が、何年経っても

私の心に残っています。


私のスピリチュアルな考え方の

ベースになっているといっても

過言ではありません。


その回答を見てから、悲しい事件や事故の

ニュースを見るたびに


これも魂にとっての学びだとしたら、

どういう愛の学びがあるんだろうか?


という見方をするようになりました。

(スピリチュアル嫌いな方からは、

不謹慎だ!と批判されるかもしれませんが…)


しかしそういう見方ができるようになったことで

自分の人生の中で

しんどい時期や出来事があったとしても、

「ああ、これも勉強だなあ」

と、周りのせいにせず、少し前向きな気持ちで

自分ごととして捉えることが

できるようになった気がします。


お笑い芸人の千原ジュニアさんが

自身を振り返り、テレビで語っていた

こんなエピソードがあります。


彼が「ジャックナイフ」という異名を持つほど、

周りへ噛みつきまくりの

とんがっていた若手時代。


大きなオートバイ事故を起こし、

顔面グチャグチャになりながらも

なんとか生還した、ということがありました。


事故を起こしたことで

仕事先や家族、周りに迷惑をかけまくり、

ようやく自分の傲慢さ、横柄さに気付き、

「バターナイフ」と呼ばれるまでに

すっかり丸くなったそうです笑い泣き


オチとしては、失った顔面を手術する時に、

お母様が
「元の息子の顔にしてください」
と整形外科医の先生に写真を見せて
直してもらったそうですが

「なんでオカン、もっとイケメンに
してくれへんかったんや!」
と言ったとのこと笑い泣き
(なんとその先生、高須院長だったそうで)


ほんと昔から大好きですね~千原ジュニアさんニコニコ


日頃から周りへの感謝の心を持っていれば

オートバイ事故も

起こらなかったかもしれませんが、

もしかしたらこれも前世から今世にかけての

学びのストーリーの1ページ、必然に

過ぎないのかもしれません。


なんせ顔なら、鏡を見るたびに

戒めになるという…。

神様、守護霊さんからの

ものすごいプレゼントというか、

自分が自分に与えたプレゼントなのかびっくり


事故も病気も、学びのチャンスかもしれません。

そして千原ジュニアさんもですが

そこで学びにできる方は素晴らしいですよねキラキラ

(平凡地味な私が偉そうにすみません…チュー)


占い師のかや博史さんが仰っている、


「障害を持つ者は、人々に愛と勇気を

与える為に生まれて来る事があると言います。」


という言葉。

私は皆様に与えていただいているばかりですが、

日々感じています。


以前、私のブログでもご紹介させていただいた、

重度障がいを持つ霊能者の神原康弥さんも、

ハンディキャップを持って生まれてきている方は、

高い霊性を持っている方が多い、と

仰っていました。


先日のオリンピックで池江璃花子選手を

見た瞬間、心が震えるほどの感動と共に、

この神原さんの言葉が思い出されました。


以前、私のブログでADHDについて

少し書きましたが、心の凹凸も肉体の障がいも

魂は自由で、何一つ欠けてないんですよね。


そして心の凹凸を持つ方も、霊性が高い方

多いんじゃないかと思っています。


心の凹凸がある繊細で純粋な方や

スターシードの方が生きるには、

この地球は生きづらいことばかりだと思います。


でもその環境で学びを得るために生まれてきた

とても勇気のある魂だと思うのです。


私が大好きな映画

「フォレスト・ガンプ/一期一会」は

知的障がいを持つ主人公の話ですが

その心の美しさ、愛に胸が打たれますよねラブラブ


私はMr.Childrenも大好きなのですが、

一番好きな曲は「擬態」です。


メロディも素晴らしいのですが、

なにせ歌詞が神がかってますアップ


音譜障がいを持つ者は持たない者より

不自由だって誰が決めんの?!


目じゃないとこ 耳じゃないどこかを使って

見聞きをしなければ見落としてしまう

何かに擬態したものばかり音譜


桜井和寿さんは、スターシードかな?と

思っています。

スターシードは音楽家、芸術家の方に

多いそうですね。


海外ほど寄付の文化が定着していない日本で

Bank Bandという音楽チャリティーを広め

継続されていること、

本当に素晴らしいですよね。


ミスチルについて語りだすと

長くなってしまいますので、

今回はこのあたりでウインク


読んでくださる皆様のおかげで、

飽き性の極みの私が、なんとか

5つ目のブログを発信できましたキラキラ


ブログでも動画でも、何年も継続されている方、

マジでスゴいです…ビックリマーク


それではまた次回も、よろしければ

読んでいただけると嬉しいですお願い


拙い文章を最後までお読みいただき、

ありがとうございました照れ