アクセスありがとうございます、ししまるです!

「すべての不調は自分で治せる」栄養療法で
有名な精神科医の藤川徳美先生、
リブログさせていただきます。

今、小学校などの学級崩壊、
子どものADHDなどの性格気質傾向の増加、
食べ物アレルギーの多さなど、
明らかに私達の時代との変化を感じています。

変化は決して悪いものばかりではなく、
時代の進化の中での必然とも言えます。

しかしながら、これらの変化が今、
子どもたちの生きづらさにも繋がってます。

増えている原因は何だろう?
と、以前から、ずーっと考えていました。
もちろん原因は一つではありません。


・昔よりもADHDなどの認知度が上がり、
診断テスト実施数増加のため。

・インターネットやスマートフォンなどの
普及によるメディア環境の変化。

・核家族、都市部の子育て環境、
コミュニティの閉塞感の高まり。

・食事やシャンプー、歯磨き粉、
携帯やインターネットの電波、ブルーライト、
LEDライトなどなどの化学物質による悪影響。


…などなど、挙げればキリがありません。

そんな中、藤川徳美先生の情報に出会い、
「やっぱりそうだったのかーーー!!!」
と、長年のモヤモヤがストーンと腑に落ちました。

藤川先生は、ありとあらゆる精神疾患、
肉体の不調や病気は、全て栄養摂取で治る、
と断言されています。

お子様の気性の荒さ、ADHD傾向などで
悩まれている親御さんは、是非、
藤川先生の本をお勧めします。

藤川先生は、うつ病の方に向けた本など、
色々なケース向けに、
たくさんの本を出されています。

今、ご自身やご家族の心身の不調で
悩まれている方、
自分や家族を責める前に、
まずは美味しいご飯を食べて、
栄養をいっぱい摂っていきましょう!もぐもぐ
心と体は繋がっているということを
誰しもぼんやりとは感じているものの、
本当に心の底からの実感として思えている方は、
まだまだ少ないのではないでしょうか。

そして、その心身一体の考え方を基本に、
自らの生活習慣や生き方に
反映させて実践できている方は、
もっともっと少ないと思います。
(怠惰な私含めて…ガーン)

また、藤川先生は、
幼い頃からの大量のワクチン接種(予防接種)は
ADHDの発症に繋がる可能性もある、
とも注意喚起されています。

今の赤ちゃんは私達の時代よりも更に、
定期接種、努力義務とされている
ワクチン接種の種類、回数が
ものすごく増えています。

これほどワクチンが身近にあるのは
世界の中でも日本がトップじゃないでしょうか。

ワクチンは当たり前ですが、異物であり、
たとえ微量であれ毒性があるものです。

藤川先生曰く、ワクチンの解毒のために、
大量のビタミンやたんぱく質などが必要となり
もしそれらの栄養素が不足している場合、
副反応はもちろん、心にも影響を及ぼすとのこと。

ワクチンが全て悪いものとは言いませんが、
ワクチン前後の栄養摂取はとても大切ですし、
もっと言うなら日頃の栄養摂取、
これが肉体を持って生まれてきた私達の
源になるのは間違いありませんアップ

矢作直樹先生と中健次郎先生の共著の中で、
現代の食べ物はエネルギーが無い、
というお話がありました。

確かにビニールハウスや農薬で、
私達は季節の野菜、なんてことを気にしなくても
年がら年中、どんな野菜も虫一つ無い状態で
食べることができます。

コンビニの野菜は、翌日になっても
腐らずシャキシャキしています。

日本で許可されている食品添加物が
世界トップだということ、その危険が
あまりにも知られていません。


防腐剤まみれ、添加物まみれのご飯を
毎日毎日食べること、
その危険性を踏まえたうえで、
完全に避けることはできないまでも、
自分のできる範囲で、
ストレスの無い範囲で、
心身が喜ぶものを吸収していきたいですね爆笑

最後にですが、先程少しご紹介した
矢作直樹先生と中健次郎先生の共著の中で
非常に印象的なエピソードが語られていました。
中健次郎先生のお師匠さんである
中国有数の気功師の先生が、
パーキンソン病を患い
歩くのもおぼつかない70代の男性を
気功で治療し、見事、普通に
歩けるようになったそうです。

しかしその治療後、その気功師の先生が
男性に仰った言葉が驚きです。

パーキンソン病になった理由は、
本人の頑固で怒りっぽく、
奥さんに対して感謝の念を示さない生き方にある、
と諌めたとのこと。

しかしこういう話を誰かにシェアすると

じゃあ世の中の病気を抱える人達は
みんな自分が悪いのか?
生まれた頃から病を持つ子ども達に
何の罪があるのか?
そんなのおかしいじゃないか!

という反応をする方が大半です。

1つの事実を100のケースに当てはめようとして
99当てはまらないから、それは嘘だ!
というのも、また浅はかな考えです。

先程の生きづらさを感じている子どもたちの
原因と同じで、100人いれば、100通りの
ケースがあります。

しかしながら、1つ1つそれぞれの
様々なケースを、多角的に俯瞰的に捉えて、
自らの日常に落とし込み、
自分が生きるノウハウとして
学んでいくことはできると思います。

他者への悪意、傲慢さなど
ネガティブなエネルギーを
長年持ち続けることは、
自分自身の肉体を蝕み、
守護霊を弱らせ、運気を下げ、
因果応報の報いを受けることになります。

自分の心が喜ぶもの、体が喜ぶものを
たくさん与えて、吸収し、
また周りに還元していきたいですねニコニコ

皆様のいいね、フォローが励みになって、
無事、4つめの投稿ができました。
忙しくて少し間が空いてしまいましたが、
いいね、フォロアーさんが増えるたびに
「書かなきゃ!」と良いプレッシャーを
いただきました。

いつも本当にありがとうございます照れ

書きたいことはまだまだたくさんありますので
また次回もよろしくお願いいたしますウインク
お題のリクエストなどもお待ちしています(笑)