MX Linux 23.3 デスクトップ・カスタマイズ | Linux Life : Cinnamon

Linux Life : Cinnamon

Redhat系のLinux愛好者です。
Fedora、AlmaLinux、RockyLinuxを愛用してます。
デスクトップは、Cinnamonですが、
GNOMEも理解しているつもりです。

【MX Linux 23.3 デスクトップ・カスタマイズ】

 
MX Linuxのパネルと
Whisker Menuを
カスタマイズして
みます。
 
メニュー>アクセサリ
Conkyトグルをクリック
してデスクトップの時刻
を消灯します。
 
 
 
【パネルの移動】
 
パネルを右クリック
します。
パネルの設定を開き
ます。
 
 
パネルの設定>表示
モードを水平にします。
 
 
パネルが水平になり
最上部に移動します。
 
 
パネルの設定>表示
「パネルをロックする」
のチェックを外します。
パネルの左右に棒状の
アイコンが表示されます。
 
 
パネルの左右のどちら
でもいいので、マウス
で棒状をクリックして
ドラッグ&ドロップで
パネルを最下部に移動
します。
 
 
パネルの設定>表示
パネルが最下部に移動
したら、
「パネルをロックする」
にチェックを入れます。
パネルが固定されます。
 
 
パネルの設定>アイテム
パネル上のタスク・メニュー
・通知機能等の設定アイテム
が表示されます。
 

 

パネルの設定>アイテム

Whisker Menuをクリックして

選択します。右側にある上下の

矢印方向をクリックすると各

アイテムが移動します。

 

 

 
パネルの設定>アイテム
各アイテムを移動させて
お好みの配置にします。
 
アイテムをクリックして
選択します。追加・削除
の右にあるハンバーガー
メニューをクリックします。
アイテムの設定項目が表示
されます。お好みで設定
します。
 

 

パネルの設定>アイテム

セパレーターの設定を表示

します。

スタイルを透明からセパレーター

に変えます。

セパレーターがパネルに表示

されます。

 

 

 

 

パネルの設定>アイテム

セパレーターの設定で

「拡張する」のチェック

を外します。

セパレーターのスペース(空白)

が縮小します。

 

 

パネルの設定>アイテム

追加をクリックします。

追加出来るアイテム一覧

が表示されます。

 

セパレーターを追加します。

追加されたセパレーターを

移動させてパネル上の

アイテムの配置を調整します。

 

 

 

パネルの設定>アイテム

ランチャーは、Whisker Menu

から「パネルに追加」された

アプリです。

 

 

 

 

 

パネルの設定>アイテム

追加したセパレーターの設定

で「拡張する」にチェックを

入れてパネル上のアイテムの

配置を調整します。

 

セパレーターでパネルの配置

が調整出来ましたら、スタイル

を透明にして完成させます。

 

 

 

 

 

 

Whisker Menuの設定

メニュー・アイコンを

右クリックしてプロパティ

を開きます。

 

 

 

 

Whisker Menu>外観

「カテゴリを左に表示する」

にチェックを入れます。

 

普段見慣れたメニュー

配置に変更されます。