OpenSUSE Leap 15.6 KDE 日本語入力 | Linux Life : Cinnamon

Linux Life : Cinnamon

Redhat系のLinux愛好者です。
Fedora、AlmaLinux、RockyLinuxを愛用してます。
デスクトップは、Cinnamonですが、
GNOMEも理解しているつもりです。

【OpenSUSE Leap 15.6 KDE 日本語入力】

 

 

OpenSUSE Leap 15.6 KDEの

起動画面でIBus通知が表示

されました。なので、ibus

の設定をします。

パネル右端にある「A」を

右クリックします。

設定を開きます。

 

 

 

入力メソッドの切り替えキー

の変更をします。

「次の入力メソッド」の右端

にある「...」をクリックします。

 

 

 

ポップアップ・ウィンドウ

のキーコードの右端にある

「...」をクリックします。

 

 

 

ポップアップ・ウィンドウ

で設定するキーの入力を施

されます。無効をクリック

します。

 

 

 

新しいアクセラレータ

が表示されます。ここで

設定するキーを入力します。

「コントロール+スペース」

を入力することにします。

 

 

キーコードにspaceが表示され

修飾キーのControlにチェック

が入ります。追加を入力します。

 

 

 

キーボードショートカットに

<Control>spaceが追加されます。

OKを入力します。

 

 

 

キーボードショートカット

を確認します。

 

 

 

入力メソッドを選択します。

入力メソッド・エンジンは

Mozcになっています。

 

 

入力メソッドの切り替えを確認します。

Mozcの初期設定は、直接入力になって

います。入力モードをひらがなに変更

します。

 

 

 

ブラウザーFirefoxを起動します。

検索欄で入力切り替えし、ひらがな

を入力できれば成功です。

 

 

 

ibusのmozcは不便なので、

Anthyに変更します。

端末で、ibus-anthyを

インストールします。

 

sudo zypper in ibus-anthy

 

インストール後、一旦ログアウト

しログインし直します。

IBusの設定>入力メソッド

でAnthyを追加をします。

 

 

 

 

入力メソッドの切り替えを

行います。Anthyも初期設定

が直接入力になっています。

Anthyの設定を開きます。

入力モードが英数になって

います。入力モードを

「ひらがな」に変更します。

 

 

 

 

 

ブラウザーFirefoxを起動します。

検索欄で入力切り替えをします。

「ひらがな」入力出来れば成功

です。

 

 

 

【Fcitx5の設定】

入力メソッドをFcitx5に

変更します。

 

sudo zypper in fcitx5 fcitx5-anthy fcitx5-configtool

 

Fcitx5のインストールが出来ましたら、

KDEシステム設定>地域の設定

入力メソッドを開きます。

「Fcitxを実行」します。

適用します。

 

パネルに新しいキーボード

アイコンが表示されます。

 

「グローバルオプションを設定」

を開き入力メソッドの切り替え

キーを確認します。

 

 

 

 

 

 

ブラウザーFirefoxを起動します。

検索欄で入力メソッドの切り替え

をします。「ひらがな」入力でき

れば、成功です。

 

 

以上、OpenSUSE Leap 15.6 KDE 日本語入力

の紹介です。

有難うございました。