パッキャオVSマルケス戦考察! | 忍者の歌~SASUKE完全制覇&武井壮への道程~

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運動神経が悪くたってスポーツで成功できる事を証明すべくトレーニングするHUEYの奮闘劇!

こんにちは!


風邪の中、今日は仕事休みで助かったHUEYです!


さて、もうすぐ1週間経ちますが、「パッキャオVSマルケス」について、HUEYなりの考察をしたいと思います。


テーマは、①なぜパッキャオは負けたのか?②どうすれば良かったのか?


答えは「ポジショニング」にあると思います。


①なぜパッキャオは負けたのか?

これについては、「苦手意識」「毎回際どい内容だったからどちらが勝ってもおかしくない」


という見方も出来ますし、それも正しいと思います。


ただ、根底にある原因は「ポジショニング」だと思います。


一般的にオーソドックスとサウスポーが戦う時、オーソドックスは相手の右足より外に左足を置き、左に回るのが有利で、サウスポーは相手の左足より外に右足を置き、右に回るのが有利とされます。


ただパッキャオの場合、このセオリーを使わなくても十分に戦えましたし、勝ってきました。


というのも、パッキャオの得意の踏み込んで打つストレートは、相手の左足の外のポジションからではなく、正面、あるいは内側に踏み込んで、真正面から突き刺すパンチなのです。


これで幾多の敵を打倒してきましたので、セオリーなど必要なかったのです。


ただ、マルケスだけはこのストレートを読むことが出来たので、今まで何度も苦戦を強いられたのです。


そして今回6Rにマルケスがカウンターで右ストレートを合わせましたが、まさに、パッキャオ得意の正面からの踏み込みに合わせたモノでした。


つまり、マルケス相手に一番やってはいけない事をやってしまったんですね。


では次のテーマにこのまま繋げましょう。


②パッキャオはどうすれば良かったのか?

これは実にシンプルな答えなんですが、今回に限っては「サウスポーのセオリーを徹底すべきだった」

と僕は思います。


それを裏付けるかのように、5Rにマルケスからダウンを奪った左ストレートは、マルケスの左サイドにステップしながらのストレートでした。


あれこそが、今回のカギだったのです。


僕が見たところ、今試合のパッキャオの調子は良かったと思います。


1Rから身体もよく左右に振れていて、積極的に攻撃を繰り出し、今までの対マルケス戦より的中率も距離感も良かったと思います。


だからこそ、サウスポーのセオリーで、マルケスの左足より外に右足を置き、右に回れば確実に勝てたと思うのです。


例えば攻撃のレパートリーとして、


・マルケスの左サイドにステップしながら左ストレートを打ち、右アッパー(ボディ、顔面)に繋げる。


・得意の右フックでマルケスの左サイドに踏み込み、右アッパーを返す。


・ダウンを奪われたようなマルケスの大きな右フックをウィービングし、左レバー。

そこからさらにマルケスの右サイドのステップし、右をボディー、顔面に返す。


・打ち終わりは必ず右サイドか左サイドに移動する。


こういった形で基本はマルケスの左サイドから攻撃しつつ、時折右サイドから攻撃を仕掛ける。


そしてダメージを蓄積していけば、さすがにマルケスも反応が鈍くなるので、最終的には得意の踏み込んでのストレートを当てる事が出来る。



それと、マルケスはよく「カウンターパンチャー」と言われますが、僕はそうは思いません。


確かに今回はカウンターで勝ちましたし、得意なのかもしれませんが、どちらかと言えば、


「相手の打ち終わりにすぐに返す。」事が一番得意で、結果としてカウンターになる事もあるのです。


つまり、マルケスを攻略するには、「打ち終わりに打たせない」ことなのです。


パッキャオは「打ち終わりは必ず右サイドか左サイドに移動する。」


これを忘れなければ、マルケスはついていけなかったはずです。


なぜなら、マルケスの動きは前後のみなので、左右に揺さぶりをかけられる事には強くないからです。


まとめると、


マルケスの左サイドに踏み込んでの攻撃を多用することと、打ち終わりにマルケスの正面に立たない。


これで充分パッキャオに勝算はあるのではないでしょうか?


もし第5戦が実現するなら、今度はパッキャオのKOでのリベンジが見たいです!



ではでは~ノシ