休みやし
ジャズをがんがん聴いていた。

これって、自動的にツイッターにながれとるみたいだ。


タイトルは『ジョン・ボルトン』にしておきます。


ジャズファンはなかなかいないしね。








BBCのキャスターが真っ青な顔で何か言っとる、というか泣きそうな顔である

あれはわかる。
ものほんの戦争というのは、
トマホークうったらいいみたいなものではない
ストッキングに石を入れてぶんぶん振り回しているわけです。
あれを投げる。
すると、イスラエルの無人兵器が銀色の丸いやつを
バラバラっと落としていく。




なんと、ドナルド・トランプが

『シンガポールの会談はやめ』

らしい。
もう二十年くらい前に読んだ本で
コリン・パウエルが湾岸戦争のことを
話していた内容からして
時間的な問題を考慮していくと
マジだと思う。

内容というのは、砂漠の嵐に踏み切るまでの
時間が膨大にかかったことだ。


フォックスニュースはわりと冷静に
やってますね。

BBCの場合、女性キャスターがパニックになってますが。
もともと、ブッシュ・ジュニアの時代から
この文脈はあった。


トランプの署名入りで
公式書面がTVで流れていた。
『リビア方式』Libia-codeというコトバ。

あれは多分、軍事用語だと思うが。
どこから仕入れてきたのか、メディアの文脈が外れているんですね。


日本のテレビで連発しているわけですが

今月になって雑誌にもでとる。
リビア・モードでないと思うが。
リビア・コードやないでしょうか。


ボルトン発言が発端になってるみたいですね。




ありゃ、ジョン・ボルトンが北朝鮮に関して言及していたみたい。


今から十五年くらい前かな。
ジョージ・ブッシュJR大統領が
政権とってた頃、ボルトンは国連大使をやっていた。

フォックスニュースがかなり
詳しく報道している。



Trump withdrowal nucleardeal.
トランプ、核合意から離脱を表明。


あの頃、ハーグでサダム・フセインが
死刑になった。
ナショナルジオクラシックで流れていたけども、あれは完全にはめられたわけですョ。
アメリカの駐イラク大使がクウェート侵攻を仄めかしているわけですよ。


日本では背景そのものがわからないから


フセインのケースがいまいち、はっきりしないが。

その後、イラクの情勢は混とんとなる。
イランのほうがまあ、わかりやすく言えば

『強い軍隊』が温存された形。
オバマさんの場合、イランと手を組んだ。
これがネタニヤフ首相を激怒させた。

ここに、アフガニスタンの問題が
絡んでくる。

ブッシュ・ジュニアとコンドリーサ・ライスの時代にさかのぼるわけだ。
9.11後、イラクの不安定な状況が続き
米軍はアフガニスタンから撤退できなくなる。



これを引き継いだのが、前大統領
バラク・オバマ。

この時、手詰まりだった。

記憶をたどると、9.11の同時多発テロ
ワールド・トレード・センターが
崩落した際、議会は
みなが一致して

『やり返せ』となった。

この時に、『とりあえず反対』と手をあげたのがオバマ前大統領だと思う。
一人だけだった
ユニークだと思いますが。

ともかくシェール潰しをやってしまったのも
オバマさんだ。オバマ二期目。
大統領令発動である。

シェールの場合、カリブ海域に基地がある。
さらにキューバ。
パナマ運河の幅が、狭かったのだ。
シェールのタンカーが入らないので
幅を広げる工事があって、完成したのが去年。

シェールは二枚打ちのエネルギーで
ガスとオイルがある。
ガスからエチレンが生成される。

この時期から爆発的にITが発達して
もう、3D技術など個人でできるわけだ。

さらに先にトランプにはめられた、フランスのマクロン大統領のご当地、南フランスにトカマクの実験施設がでける。

トカマクっていうのは、昔でいうSF技術やね。

核融合炉。
内部のプラズマを磁石で制御して、1億5000度の太陽をこの中に生成させる。
この時に磁場を正確に制御しないといけないらしい。

ここで、量子コンピューターの出番である。

昔、糸川英夫という人が書いた本に
核融合は制御する膨大な演算できる
コンピューターがないと結論付けられていた。

ミューとかカッパとかいうロケットを飛ばした人だ。
今、ホリエモンが北海道でロケットの燃焼実験をやっている…というメールマガジンを読んでいるが、
むちゃくちゃ面白いです。
話を聞くだけでも。

ロケットの単純な考え方は
いかに速いスピードで軌道まで到達するか。

ロケットの場合、打ち上げると、
キューンの斜めに飛んでいく。
あれは自転とかGででてくるキューンの
斜めなんやね。
あの斜めをいかに早く突っ切るかです。


ぼくらが大学に入ったときは、今よりはるかに競争率が高かったですが。
入ったとたんにまた、丸暗記の練習。
反発して国際関係史に転じましたが。

当時、C言語とかフォートランのプログラムは夕方の四時とか五時に講義があったなあ。

共通一次(センター試験)が始まったころで
東京工業大落ちて、京都産大にいきましたが。

レポート書きまくりました。
当時から資料を読み込んで書くのが好きで
『秀』とか『可』とか極端だった。

あのころ、近畿大学で水産学部が
今の『マグロの養殖』の研究を
南紀でやっていたのに、妙にひかれたんですね。

きょうはこれぐらいにしときます。



ウルフ村田さんとかホリエモンみたいに
わかりやすく説明されますからね。
エリオット波動を踊りながら教えられます。
まあベルリンフィル…多分、指揮者はサイモン・ラトルですが
参加できませんが。




ものほんのエリートは話聞くだけでも
楽しいんですよね。





糸川英夫の『逆転の発想』はものすごく面白くて、流体力学と経済学を同時に説明できるかもしれないとか、言っていたわけだ。

宮崎駿の『風立ちぬ』というのは
ゼロ戦の設計らしい(見てない)隼と鍾馗をつくったのはこの人だ。


国際マクロはほとんど勉強しても意味がないが…つまり実益にはならない…が、
ミクロ経済学のほうが実益につながるから。



もちろん、こんなおきて破りなことは
昭和だから言えたわけです。




これがアメリカの反発を招いた。
TEAパーティー運動は正常だと思うんですが、これを悪党よばわりしていのがメディアだ。




この時、ひょいとでてきたのが
トランプさんだ。
必ず、右手のひらをあげたまま
毒舌を飛ばしていた。

ただ、キューバと国交正常化はうまくいかなくなってるし、
そもそも、そんな簡単な問題ではないと思うが。
もともとキューバはバチスタからカストロの時代になって、ケネディ・アイゼンハウアと徹底的に対立する。

ウディ・アレンの古いコメディに『バナーナ』という映画がある。
このころのアメリカは今とは全く別の国だ。
このバナーナにスタローンがエキストラででていると思うんだが。

『ランボー』のスタローン。



これは大河ドラマみたいに、連続で観てないとわかんないわけですが。

以下、ユーチューブから

0.55

にヨム・キップル戦争1973年以来(第四次中東戦争)戦争が始まったといってます。
イラン(ヒズボラも入っている)に対して、28機の戦闘機を出撃させて(ロシア筋によると)

0.59 イランのnuclear-deal(核開発合意)からトランプが離脱
イスラエル軍は2000の兵をシリアに送り込んだ。

16発の空対地ミサイルを発射、20発の地対地ミサイルを発射。ゴラン高原でイラン軍はシリア拠点でミサイル防御をしている。

ここで、アメリカはイスラエル防衛の援助を行うとのことである。(↓)





昨日というか早朝だけど
BBCのキャスターの声がものすごく
引きつっていた。

アメリカというのは基本、地政学的な問題がないとされていた。











この背景はブッシュ元大統領が
イラクにデルタかな、送り込んでいたわけやね。


サダム・フセインの居場所がわからない。

風説によると、ジョゼリーノという
予言者が『霊視』したともいわれてます。





この背景というのが、今では完全に
過去の歴史になったから書けるが




調略やったんですよ。




1990年、8月クウェート侵攻。


これが実はイランとの代理戦争の後
油で戦費の帳尻を消そうとして
始まった戦争。


これが『湾岸戦争』に発展する。


ロシアはゴルバチョフ失脚が前後している。



ジリノフスキーが『日本に核を叩き込む』と叫んでいた時代だ。



もちろん、パフォーマンスだったが。