週末の楽しみのはなし あるいは(インタビュアーがもたらす面白がり) | 古林一誠オフィシャルブログ「空想のジオグラフに John Smith は11人いる!」

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劇団「お座敷コブラ」
俳優・奇術師
舞台についてや少し不思議な日常を書きます

すいません、また格闘技について書きます。

まもなく、2/24開催の

RIZIN LANDMARK 8 in SAGA

第8試合/摩嶋一整 vs. 今成正和

 

試合前インタビューがあがっていました。

リンク先全文を読むのもよいですが、

個人的に面白かったポイントを引用します。

 

言葉少なく、一問一答ながら

独特のセンスを差し込んでくる

足関十段・足つぼ最強トーナメント初代王者

今成正和 選手

 

――「足つぼ最強トーナメント」出演は反響あった?
「反響? それほど…あるっちゃあるけれどそんなにいい反響だったかというと分からないです」

――試合のテーマは?
健康

 

――組みが強い摩嶋選手と足関十段、どんな試合展開になると思うか?
「どっちかが痛い思いをするんじゃないですかね」

――48歳になった。身体の変化はある?
「ありますね。ぱさぱさカサカサしてくる。脂っこいのに水気がない」

――鈴木千裕戦から成長したのは?
人に気を遣うようになった

――「足つぼ最強トーナメント」を見ていた人は、今成選手は痛みを感じないと思った人も多いようだ。関節技をかけられても痛いと思わない?
「めちゃくちゃ痛いです。関節技は我慢できないです。痛いです」

――極まったらタップする?
「はい(笑)」

掴みどころのなさも魅力です(笑)

 

一方、

格闘家とは思えないほど

柔和で朴訥な

毛利一族のグラップラー

摩嶋一整 選手

 

「今成選手は引き込んで足関とかを狙ってくると思うので、僕はそれを恐れずに極めに行きたいと思っています」

「僕は常にフィニッシュを狙っていますし、自分もグラップラーで自分のフィールドもグラウンドなので、そこで“真っ向勝負”して勝ちたいと思います」

今成は8人参加の「足つぼ最強トーナメント」で足つぼマッサージ師の與那嶺茂人氏とともにW優勝を果たしたが、摩嶋は、「録画していたんですけど、奥さんに消されていました。自分が見たから満足したみたいで、僕が見ないと思ったらしくて。ちょっと見たかったんですけど見れなかった。僕も見たかった」と苦笑した。

インタビュアーの方もちょっと面白がってますよね(笑)

 

どちらも好きな選手なので、

どっちも勝ってほしいし負けてほしくない……。

当日が楽しみであり怖くもある。

 

なんとコクのある週末でしょうか。

 

毎日、豆乳。

 

猫の日を一切無視した内容ですね(笑)

 

 

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