この時に作ったVer2なんですが、
・・・何も考えずステンレスで作ったんですね。

手元に材料があったから。

ちょっとスタックのスピードセンサーが拾えない事があって、もう少しちゃんとしようかと。
ステンレスって磁性:あり・なしがあるんですね。


今度は安定の”鉄”で作ります。

元はこれ。
受電部はLINK用スピードセンサーとスタック用。
且つ、スプロケットナット緩み止め用になってます。


真面目に作っても曲げが入ると微妙にズレるのは分かっているので(板金のスキルがない)
現物合わせ曲げます。

リンク用は円周に板金して湾曲させてみました。
stack用は大き目にしてみます。


新旧比較。
・・・大差ないか・・・?


プシュっと黒くね。



取り付けてこんな感じ。

ついでボルトは余り物のチタンボルトにワイヤリンクの穴空けて取り付け。
というか、普通のNinjaはここにM6のボルトは付かないので、真似はできませんよ~。


これでシグナルのロストが無くなるといいんだけど。
stack ST700のセンサーは1㎜以下にしないと高速で0キロになっちゃうんだよね。
LINKに入れているセンサーはアクティブのメーターに入っていたPanasonicの近接センサーだけど、
値段も安いし、性能も良いのよ。

本当はPanasonicのセンサー一個に統一したいけど。