念願叶って やっと、お伊勢参り行けました
一生に一度はお伊勢参り～
天照皇大神のお札
内宮と 外宮の御朱印
（御朱印帳忘れた 
）
母への健康のお守り（渡したので写真無し）
青いのは、花風の厄払いのお守り
まず先に 外宮からお参り
外宮は 豊受大御神という神様です
衣食住・産業の神様だそうです
内宮の天照皇大神の 食事のお世話係として
京都の天橋立あたりから来られた神様です
手水所や 各所でお参りしながら進みます
20年に一度の式年遷宮の場所
外宮の正宮の中では、写真は撮れません
伊勢神宮の神様に、お願い事はダメだそうです
感謝のみだそうです。
橋だけど 亀石
外宮から 内宮にバスで移動 
内宮の鳥居前 来たよ～ 
手水所もありますが、内宮では
五十鈴川で手を清めるそうです
内宮の正宮 ココから写真は撮れません
神殿で手を合わせて お願いでなく、 感謝を伝えます
神殿前の地面に白い布が広げられて 皆さんお金を投げ入れていますが
お金を入れる為ではありません。
不浄なお金で、神殿が汚れないよう敷かれています
お金を入れる場所は、賽銭箱がある所のみです。
柏手を打つ時、少し手をずらして打ちますよね
左右の手の節と節を合わせて 不幸せにならないようにだそうです。
神殿前で手を合わせ帰ろうした時、
カーテンの様な白い幕のとばりが
神様の方からこちらに ぶわぁ～～っと風が吹き真上にめくれ上がりました
おお～～ （コレは、神様が逢いに出てこられた風だそうです）
なんか神秘的～
今朝ホテルのTVで
三重の天気予報
風速 ９ｍ ８ｍ ･･･ そりゃ風が吹いてとばりもめくれるか・・・
ま、 追い風もあったという事で。風の神様に感謝
願い事が出来る神様もおられます
荒御魂の神様の神殿前には、お賽銭箱があって
願い事は、自分の事でなく、誰かの為のお願いだそうです。
三種の神器の 鏡、 剣、 まがたま のうちの
鏡＝ 八咫鏡（やたのかがみ）が、天照大皇神として祀られています
神話ですからね～ 好きな方は、ココに祀られた経緯をググって下さい。
神宮と神社 大雑把に
神宮は、（宮がつくと）皇族が関わっている神様
神社は そうでない神様かな。
大社は、神社のランクが上って感じ。
伊勢の神宮の三石に手をかざすのは本当は意味がなかったり
パワーをもらえると、木を触ってツルツルになっていますが、
人間の手の温度や摩擦で、木の表面が焼けてツルツルなんですって。
お参りに行って 神様の木に火傷させる行為なんですね。
触って良い木もあるので、チェックしましょう
内宮を歩いて、鳥居手前の宇治橋まで戻ってきました
鳥居から二つ目の擬宝珠（ぎぼし）を触ると
また伊勢にお参りが出来るそうですよ
（ガイドさんの説明です～）
鳥居を出ると、 現在地 おかげ横丁へ行きま～す
お参りが終わり、おかげ横丁へ
人が多いので、写らないように
伊勢に来たら 伊勢うどん
残念ながら食べる時間はなさそうなので買って帰ります
伊勢うどんは 愛媛のうどんの様な こしのないうどんだそうです
松坂牛の握り～
柔らかくてあまい～
伊勢といったら 赤福かな
