久しぶりの更新です。

大学生の内定率57・6%と最低 氷河期並みの前年下回る

こんなニュースが。
ただ、前提として言いたいのは内定もらう人はもらっている。どんな時代でもできる人は自分の道を進んでいるということ。問題は自分がそうなるためにはどうしたらいいかですよね。なんでも「景気が~」とかいっているよりは生産的だと思います。



自身は学部生時代に2010年度卒で就職活動を経験しました。
以前の日記でも学部生時代の就職活動の話をしようと思っていたので、今回の日記ではそれを書こうと思います。

先のニュースにも挙げられるように、内定率が下がったのは2010年度卒の就職活動あたりがきっかけではないでしょうか。早いタイミングですと2009年度卒も影響を受けているケースもいくらかあるとは思いますが。

よく言われる原因として、2008年の金融危機以降の影響が今でも続いているというものですが、金融危機を契機に世界の経済が停滞局面に入ったという感覚でしょうか。
ただこれ自体は非常に多面的な議論になってしまうので、あくまで今回は自身の体験談とそれをふまえて就職活動に対して思う事を書こうと思います。


~hal君の就職活動(簡略版)~
2008年の夏前に開始(大学3年6月程より)
2009年の春先に終える(大学4年5月末)
という形でした。
志望業界:金融業界
志望動機
建前:自分の学んでいた国際経済をはじめとする経済知識を活かしたいとかそんな感じ。
ホンネ:お金が稼げそうだった、加えてステイタス的なものを求めていたと思います。
結果:大きめの証券会社と小さめの人材マネジメント系の会社に内定

政治経済、時事ネタ、ビジネス系の知識と会話には自身はあったので、野心と混ざればこんな感じになるのでしょうかねw 最初はこんな感じでした。今思うとかなり浅はかだとは思いますがw
ただ、第一志望の企業には内定をいただけませんでした。意思確認、健康診断、成績確認、勤務地希望などを終えた上での最終面接で落とされたのは今でも悔しい記憶です。
もちろん他の企業も「とてもたくさん」受けて落とされるのは経験していましたが、その不採用だけは今後の自身を考えるきっかけにもなったと思っています。

~hal君大学院進学と資格へ~
スキルをキャリアの担保にしようと考えたのはそれからでした。
「わずかな時間で企業と学生の間でどんな相互理解が得られているのだろうか」
企業にとっては人材獲得のために心血を注ぎます。学生もです。
しかし、不完全なんです。不完全にしてもあまりに無駄が多すぎだと感じます。

それは、僕が自身のキャリアに抱いていた考えを明確にしてくれたと思います。
・もはや終身雇用が前提ではない
・ナレッジな仕事をしたい
・上二つをふまえた上で変わりゆく時代の中で強く生きていたい。

要約「既存の就職活動とかに魅力を感じなかった、受動的な雇用を求めるのではなく自身のスキルで食ってくためにはどうしたら良いのかを考えよう」

てな感じで6月には断りの電話を入れ、翌月に大学院を受験して今に至ります。

今後大学生の方が就職活動をしていく上で絶対の答えなんてないと思います。
僕だって学部卒でも先ほどの考えは達成できたかもしれないと思う時もありますし。
まー、それを考えながら生きていくのが人生かもとか言ってみたりw

働く事を考えるとなかなか難しいものです。
そんな方にダニエル・ピンク氏の本をおすすめします。
本屋いって手に取ってみてください。「ハイ・コンセプト」と「モチベーション3.0」がおすすめです。
少し考えが変わるかもですよ。


W杯もいよいよベスト4が決まりましたね。
準決勝、決勝が夜中なのは結構厳しいw

久々の更新です。
最近は座りっぱなしで腰にきますね。
駆け足で思った事をつらつらと。

こないだの共産党のビラをもらった事に関連して、参議院選挙のお話でも。
共産党は増税反対みたいです。
当然彼らの主義主張とは相成れないもので、一定の理解はできるのですが。
基本的に彼らの政策は共産党のHPで閲覧する事ができます。
しかし、(おそらく彼らが与党となる事は絶対ないと感じるが)イニシアティブを政治において獲得したときに政策やりきるにはよけい金がかかると思うのは僕だけだろうか。

彼らは社会保障の充実を言うけど、財政的観点から見ると一番金を食ってるのが社会保障費とか公務員の給与、次点で防衛費とかでしょうか。

というか、基本的に僕の思っている事とほとんど全て真逆の考えなのですけど。
まず、政権取る事はないのでいいのですが。

しかしどの世の中においてもこういうモノをはっきり主張する人たちは大事だと思った。


少なくとも、どこぞのスポーツ選手を担ぎ上げるのとは大違いだなと。
タレント議員でもしっかり政治ができる人であれば良いのですが、そんなうまい話がないからダメなんですよね。

そこらへんは自民でも民主でも考え直しても良いんじゃないだろうか。
政治をできる人が政治をやるべきであって。


ここで日本の教育がふと思い浮かびました。
主義主張に偏る教育云々ではなくて、制度的な基礎知識はしっかり教えても良いんじゃないだろうか。

政治学制度とか、社会制度とか、財政学とか経済学とか。

僕は大学生時代に経済学を学び、発展系で国際経済を学びました。
元々政治経済には興味があったので、世の中がどうやって巡っているのかを知るには良い機会だったと今でも感じています。

参議院選挙に関連して日本の有権者には「どんな仕組みで世の中の政治と経済が巡っていて、何が問題なのか」という問題に関連して非常に受け身な姿勢なのだと僕は感じます。もっと前のめりの姿勢でもいいのではないかと。それぞれの政党がどんな考えを持っていて、何が問題で、何が良いのか、受け身ではなくて自分自身で考える。そのための基礎知識が少し欠けているようにも思えます。

なので制度的な基礎知識は政治参画にあたって重要なのかなと思った訳です。

でなければ池上彰さんがあれだけTVで引っ張りだこにはならない。
本質的には彼のような役割を担う人に頼る比率が減る事が望ましいのではないか。
(彼の)時事問題を理解しやすく一歩踏み込ませてくれるという行為自体が自分たちの知識の地盤の不安定さの証明になっている気がします。


余談ですが、個人的には池上さんはとても好きな人です。
以前実家に帰郷していたときに、金融危機に関連して円高・円安の仕組みを母に問われた事がありました。
一通り説明を終えると母は
「なんとなく、理解はできたがいまいちね」
と言われ、その後TV番組で池上さんが同じ内容を説明していたのですが、
「こちらの方が論点を押さえていてわかりやすい」
と言われ、少し反省をした記憶があります。

母は小学生相手に教師をしている事もあり、
「知識レベルの共有を図るときには、相手のレベルをしっかり把握しなきゃダメよ。経済に詳しい人と円高・円安の仕組みを話すのか、全く知識のない人に話すのか。」
この言葉は今でも僕の中に深く残っています。

同時に、皆が同じ問題を高い次元で話し合えれば世の中はより良くなるのではとも思ったのです。

蒸し暑い…!
外と室内の寒暖差で体をやられないか心配です。

しかし、いつになったら僕のiPhone4Gは届くのでしょうw


今日は大学院の自身の机から息抜きがてらの更新です。
博士前期課程、後期課程共に自習用の机が完備されており、ネット環境もあるので、持ち歩いているMacBookからですね。

自身の大学院のスペースは使ったり使わなかったりなんですがねー。
他の方も当然勉強されているのですが、ぴりぴりしまくる人が居るとちょっと苦手かも。

意外にカフェで論文やプレゼンを作成する事が逆に多かったりですね。
この時期は暑くて外へ行く事自体が億劫になったりしますが。


大学院棟は8:00~22:00程の解放なので、社会人の方も仕事が早く終わった場合は結構な頻度で利用しているようです。僕なんかだと専門学校が終わって昼~夕方あたりから大学院棟に入る事が多いでしょうか。もっと早い人は朝イチから閉館時間まで勉強している人も居ます。この時期だと博士前期課程2年の方々が修士論文の詰め作業で多かったりしますかね。

大学院棟の院生専用スペースやロッカーは正直ありがたかったりします。
ただでさえ、税務六法や判例集や会計法規集などを持ち歩かなければいけませんから。
そう思うと恵まれてるなと思ったり。


こんなところでしょうか。
次回は選挙も公示されましたし、こないだ共産党のビラもらったとかの下りもありますので、各党の政策について日記を書いてみたいと思います。


さあ、今日は日本対パラグアイ戦!
日本頑張れ!