春の短期講座、今回は天気予報です。
気象予報士の先生がいらして、まずは天気予報に関する素朴な疑問に答えていただきました。
たとえば…
「曇り一時雨」と「曇り時々雨」の違い。
「一時雨」は一日のうち、雨が6時間未満の時で、「時々雨」は12時間未満の時なんだそう。
先生のお話の合い間にも参加者から質問が飛び交い、活気のある講座となりました。
後半は天気図を見ながらざっくりと天気予報。
先生が説明してくださった高気圧や低気圧、前線や等圧線などを見て、天気、体感温度、風を大まかに考えました。
大まかにでも天気図が読めると、この後、天気がどのように変わるかがわかるようになり、生活にも役立つとおっしゃっていました。
でも…
難しい。
先生の解説をうかがっているうちに、中学生の頃に習ったことをすこ~しだけ思い出しました。
(寒冷前線とか、太平洋高気圧とか…)
わたしが最初に天気予報に興味を持ったのが中学の理科の時間。
もちろんすっかり忘れていますが…
中学生と言えばうちにも1人いるので、あとで教科書を見せてもらおうと思います。
講座は来週もあります。
次もちょっと楽しみです。