ブログネタ:好きな絵本・童話は? 参加中
近くのショッピングモールでは毎年、夏休みに『絵本パラダイス』というイベントがあります。
会場内にはたくさんの絵本が飾られていて、自由に手にとって読むことができます。
中は涼しいし、にには本なら何時間でも読んでいるような子だったので、小さいころはよく遊びに来ていました。
でも今年はににもわたしも何かと忙しく、この前ようやく出かけることができました。
たくさんある絵本の中で、ににが最初に見つけて手に取ったのは、
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この絵本はににが通っていた幼稚園にあったそうで、このイベントに来るたびに見ています。
題名のとおり、広島で被爆した親子のお話。
幼稚園生がこの絵本を読んでたんだ…と思うほど、残酷なシーンもありますが、実際にあったことだけにものすごい説得力があります。
戦争を知らないわたしが話して聞かせるよりも、きっとににの心に届くことと思います。
わたしが今回見つけた懐かしい本は、
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- わたしが小学生の時、よく遊びに行っていたお家にありました。
- そのお家のお母さんがこの本を好きだったそうで、下の子は本にちなんで「ももよちゃん」というお名前でした。
- それがなんともうらやましい気持ちだったのを覚えています。
- (「本に出てくる名前なんていいなぁ!」って。)
- 久しぶりに読みましたが、なんともいえずほのぼのした気持ちになります。
- 時間の流れ方が違うような、忙しい日常を忘れてしまいそうな、そんな感じの本です。
- 今回はあまりゆっくりできなかったので、また時間を見て、のんびり過ごしに行きたいと思います。
- Ameba×TBS「アナCAN」連動ブログ