お友達のミルさんのところで、クリマルくんが初めて話した言葉 について書かれていたのを読みました。
そこで思い出した、ににの初めての言葉です。
ににはお話し始めが遅く、意味のある(であろう)言葉を発したのは1才4か月近く。
(それまでは「にに語」で思う存分話していましたが…)
わたしの義父が亡くなったので、しばらくの間実家にいたときのことです。
1番最初に話したのは
「マンマ」
もちろんご飯のこと。
これは3食ご飯を食べているんだからわかります。
2番目は
「パパ」
さすが3人家族。
わたしが毎日「パパ行ってらっしゃい!」とか「パパ帰ってきたね~」と話しかけていたからでしょう。
3番目は
「ばば」
これは実家にいる間で、やっぱりわたしが話しかけていたから。
さて4番目はそろそろわたし?
と思っていたら
「ダイちゃん」!?
実家で飼っていた犬の名前です。
母が動物好きなににを毎日、ダイちゃんのところへ連れて行き、
「ダイちゃ~んって呼んでごらん!」
と教えてくれた結果です。
が!!
「ママ」は「ダイちゃん」に負けちゃった!?
5番目がようやく
「ママ」
ダイちゃんに負けちゃった娘のために(?)、母が一生懸命教えてくれました。
でも実際に話し始めるまでの長い時間をわたしとふたりで過ごしてきたんだからしかたないかなぁと思います。
うさきちがわたしを「ママ」と呼ぶようになるのはずっと後でしたから。
それからはのんびりめではありましたが、着々と言葉を覚え、今ではすっかり
おしゃべりにに
になりました。
↑
クリマルくんの「マンマ」はママのことらしい…
ちょっとうらやましいです(笑)