オムライスの中身はチキンライスしか考えられません。
理由はとても簡単です。(笑
チキンライスの唄が大好きだからです。
その前の病院(同じく中部地方)は、付添看護・介護を積極的に
受け入れ、『貸ベッド』も用意されていました。
が、この病院はNGで、マンガ喫茶→サウナ で宿泊しつつ、
短期間入れるアパートを見つけ出し、そこから通っていました。
病院は山の方で、アパートは少し離れていて、
地下鉄や自転車を使って移動していました。
朝は洗面→食事介助があるので、AM6時台には病院入りし、
夜は消灯(PM10時)迄、病院にい続けました。
アパートには、ほとんど寝に帰るだけ。
でも、冬場、寒い中、なかなか寝付かれません。
アパートのすぐ近くにGEO(ゲオ)があって、よくそこに行って、
立ち読みをしていました。『名探偵コナン』が多かったかな。
で、店内では、『チキンライス』がDJの解説と合わせて
繰り返し繰り返し流れていました。
その時だけ、読むのをやめて、唄に聴き入ってました。
だから、他のどのクリスマスソングよりも好きです。
【チキンライス】 『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋
作詞は相方の松本人志が担当。貧しい家庭で過ごした
少年時代のエピソードを基に歌詞を作り上げた。
エキセントリック少年ボウイオールスターズの楽曲でも
作詞をした経験があるが、本作ではあくまでも真面目な
クリスマスソングに仕上げている。
歌詞中にはその貧乏ぶりを自虐したユーモアのある歌詞も
含まれており、赤坂プリンスの固有名詞も登場させている。
松本が子供の頃のクリスマスに体験した出来事が込められており、
槇原は松本のこの詩を見て号泣した。
余談であるが、リンカーンの沖縄ロケでカラオケを行った際に
浜田雅功が同曲を歌い、ウド鈴木が号泣した。
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『チキンライス』
(唄:浜田雅功と槇原敬之 詩:松本人志 曲:槇原敬之)
親孝行って何?って考える
でもそれを考えようとすることがもう
親孝行なのかもしれない
:
貧乏って何?って考える
へこんだとこへこんだ分だけ笑いで
満たすしかなかったあのころ
:
やっぱり俺はチキンライスがいいや