オムライスの中身はチキンライス? バターライス? ブログネタ:オムライスの中身はチキンライス? バターライス? 参加中

オムライスの中身はチキンライスしか考えられません。


理由はとても簡単です。(笑

チキンライスの唄が大好きだからです。


平成16年の冬。中部地方の某病院で母(tomo)
付添看護・介護を行っていました。
以前は親孝行らしいことをするどころか、むしろ
親不孝ばかりしてきていましたが、看護・介護がきっかけで、
自分で言うのもおこがましいですが、精一杯、
それ迄の親不孝分を償うが如く母(tomo)に接していました。

その前の病院(同じく中部地方)は、付添看護・介護を積極的に

受け入れ、『貸ベッド』も用意されていました。


が、この病院はNGで、マンガ喫茶→サウナ で宿泊しつつ、

短期間入れるアパートを見つけ出し、そこから通っていました。


病院は山の方で、アパートは少し離れていて、

地下鉄や自転車を使って移動していました。



朝は洗面→食事介助があるので、AM6時台には病院入りし、

夜は消灯(PM10時)迄、病院にい続けました。


アパートには、ほとんど寝に帰るだけ。

でも、冬場、寒い中、なかなか寝付かれません。


アパートのすぐ近くにGEO(ゲオ)があって、よくそこに行って、

立ち読みをしていました。『名探偵コナン』が多かったかな。


で、店内では、『チキンライス』がDJの解説と合わせて

繰り返し繰り返し流れていました。


その時だけ、読むのをやめて、唄に聴き入ってました。

だから、他のどのクリスマスソングよりも好きです。

【チキンライス】  『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋



作詞は相方の松本人志が担当。貧しい家庭で過ごした

少年時代のエピソードを基に歌詞を作り上げた。

エキセントリック少年ボウイオールスターズの楽曲でも

作詞をした経験があるが、本作ではあくまでも真面目な

クリスマスソングに仕上げている。


歌詞中にはその貧乏ぶりを自虐したユーモアのある歌詞も

含まれており、赤坂プリンスの固有名詞も登場させている。

松本が子供の頃のクリスマスに体験した出来事が込められており、

槇原は松本のこの詩を見て号泣した。

余談であるが、リンカーンの沖縄ロケでカラオケを行った際に

浜田雅功が同曲を歌い、ウド鈴木が号泣した。

チキンライス/浜田雅功と槇原敬之
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『チキンライス』


(唄:浜田雅功と槇原敬之 詩:松本人志 曲:槇原敬之)


親孝行って何?って考える
でもそれを考えようとすることがもう
親孝行なのかもしれない

   :

貧乏って何?って考える
へこんだとこへこんだ分だけ笑いで
満たすしかなかったあのころ

   :

やっぱり俺はチキンライスがいいや