![絵馬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/292.png)
こんにちは。
自宅教室3週目です。
本日も立礼のお濃茶&お薄のお稽古と
お茶会のお運びの最終打ち合わせです。
今月はお道具も同じで
私は楽をしていますので、
せめて掛物を梅の絵に変えました。
![絵馬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/292.png)
梅と言えば天神様。
諸荘りの香合は笠牛です。
![絵馬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/292.png)
茶花は木瓜と薮椿です。
![絵馬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/292.png)
主菓子は開運堂さんの「老松」
お干菓子は梅の干菓子器に
ナッツと黒砂糖の寒氷。
山形の従姉妹がこの時期送ってくれる
木村屋のきつねめん。
🦊🦊🦊
きつねめんは香ばしい黒砂糖と小豆の風味が懐かしい、山形県鶴岡市内に昔から伝わるおめでたい伝統菓子です。 黒糖のコクのある甘さが特徴の素朴な味が鶴岡の人々に愛されています。 藩主が「お居なり」になったという慶事に際し、 城下のさる菓子屋は領民の依頼を受け、 「居成」を「稲荷」にちなんで小豆の打ち菓子「きつねめん」をつくり、藩主に献上したのが始まりとされています。 その後、狐のお面をかたどった伝統菓子として、 鶴岡市内の菓子店では現在まで引き継がれ販売されています。(木村屋HPより文章お借りしました)
師匠の立礼茶会の予約が予想より多くて、
私のお弟子さん達にも
陰出しのお茶の茶筅を振ってもらうことに。
皆様えらく緊張して
薄茶を点てる練習をしていました。
それぞれの立場で
色々経験しないといけませんので、
緊張感も楽しみたいと思います。
最後までお付き合い
ありがとうございました。