こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
お友達ご夫妻の茶会があり、
参加してきました。
薄茶席でしたが二服いただきました。
主菓子は
塩瀬総本家?塩芳軒?の
「初鳴」(練り切りの鶯)
画像を探しましたがありませんでした。
お干菓子は
松江・一力堂の「姫小袖」
姫小袖はお殿様から茶会や法要の折に
特別にご用命を頂いた菓子として
江戸時代から当家に伝わるもので、
当時は他所売りを禁じられたことから
「お留め菓子」と呼ばれておりました。
姫小袖は上品であっさりとした味わいの
皮むき餡を、
独自の製法で調製した和三盆糖で打ち上げた
打菓子で、
ほろりとくずれるような
繊細な美しさをたたえ、
当時の雅趣をそこなわぬよう日々
吟味謹製いたしております。
(一力堂さんのHPより文章と画像をお借りしました。)
着物コーデは
立春は一年の始まりということで
立春🟰一月一日ということではないようです。
干支文字の江戸小紋と
縮緬の雪輪の帯にしました。
お友達も似たような切り嵌めの江戸小紋で、
色まで同じようなお着物で
まるで双子コーデでした。
お友達の帯はグレーの織帯でした。
差し入れは
うさぎや「通り小町最中」
粒あん&こしあんミックスです。
実は、孫の家からまたうさぎやさんへ、
土曜日なので中央通り店に行って来たのでした。
⬆︎は自宅用に購入した6個入りです。
お友達ご夫婦には
化粧箱で20個にしました。
うさぎやさんからの帰り
GODIVA cafeで一息。
早足で歩いて暑かったので
とってもおいしかったです。
家に着いたのは暗くなってからでした。
楽しいひと時を過ごしました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今月もよろしくお願いします。