こんにちは。
ブログにご訪問
ありがとうございます。
久しぶりにシネマ歌舞伎を見ました。
「唐茄子屋 不思議国之若旦那」
宮藤官九郎さん作・演出、
平成中村座の舞台です。
古典落語「唐茄子屋政談」に「不思議の国のアリス」の要素を織り交ぜた本作は、勘九郎演じる自己愛強めな若旦那や、人情深い八百屋のおじさん、第二形態に変身する吉原の花魁に、アグレッシブな江戸っ子大工、そして、しゃべる蛙まで登場する奇想天外な人情噺。さらに、若旦那が迷い込むパラレルワールド「第二吉原」では身体が大きくなったり、小さくなったり…驚きの仕掛けが満載です！
（シネマ歌舞伎のサイトより文章お借りしました）
とても楽しく面白かったです。
こういう歌舞伎なら
若い人も好きそう。
橋田壽賀子さんのような長台詞を
早口でまくしたてて
役者さんて凄いなぁと思いました。
ただ、お坊さんと小僧さんたちって
いらないんじゃない
と思いました。
と思いました。
次は
「鬼平犯科帳 血闘」
ＧＷ明けです。
息子さんの染五郎さんもご出演で
楽しみです。
幸四郎さんは、
先日カトちゃんとの歌舞伎コントを見てから
俄然好きになりました。
それから
テレビ放送中のドラマの原作本を購入して
読んでいます。
みをつくし料理帖でお馴染みの
高田郁さんの
「あきない世傳 金と銀」です。
大好きな平岩弓枝さんがなくなられてから
高田さんの時代小説を読むようになりました。
ただ高田さんの小説の主人公は
苦労して苦労して、、、が多いようですが、
平岩さんは結構ええとこのお嬢さまだったような。
小芝風花さんが主人公を演じています。
風花さん可愛いですよね🩷
小柴さんの「大奥」も始まりましたよね。
雛人形のように可愛らしかったです。
SnowManの館様もご出演です。
今まで散々大奥は観て来ましたし
ストーリーは既定路線でしょうから
新鮮味がどこにあるのか
まだわからない感じです。
では、良い週末を
お過ごし下さい