こんにちは。
いつもありがとうございます。
雛人形はさっさと片付けないと
娘が行き遅れるなどと言いますが、
ホントに変な言い伝えですよね。
我が家では毎年
旧歴まで飾っています。
自作の木目込の稚児雛で
着物は江戸ちりです。
娘の七段飾りの木目込雛は
茶室が使えなくなるので出しませんでした💧
私が最初に習った
お茶の師匠の追善茶会でした。
お雛様の頃お亡くなりになりました。
コロナ禍以来なので、
元社中の皆さん(有志)に会うのも
四年ぶりです。
お席は二席。
どちらも薄茶席です。
午後からでおしのぎはなし。
師匠がお気に入りだったというお道具で
思い出話に花が咲きました。
参加して良かったです。
七回忌もすぎているので
お着物も派手でなければOKとのこと。
私はグリーンの小紋に
鈴の名古屋帯を合わせました。
この着物は裾回しと袖口が
表地と同じ生地で同じ柄なのですが、
桜の柄が密になっていて
オシャレなんですよ。
最近茶会が増えてきて、
よそ行き着物を着られるようになりました。
着物も喜んでます
伊達衿もあるのですが
そちらはまだ使っていないです。
使う時は染帯を締めて
江戸っぽくコーデしたいです。
たとえばこんな感じで。
⬇︎
今日集まったお弟子さん達、
だんだん高齢化してますので
追善茶会もあとどれくらい続くのか。。。
今は一番上の姉弟子が
取り仕切ってくださっていますが、
どうなるかわかりません。
先日
急に食べたくなり
文旦ピールを作りました。
これで一個分です。