こんにちは!
いつまでこの暑さが続くのでしょうね〜!
今日のお茶のお稽古は
切掛(切合)風炉の初炭手前と
長板二つ置の薄茶点前でした。
茶花は蝉籠の花入に槿。
夏らしいですね。
炭斗は淡々斎好みの螢籠。
白い羽箒は何の羽だったか忘れました💦
香合は玉で蓋が螺鈿で冷たく涼し気です。
この取り合わせも夏らしいですね。
葦簀の風炉先に
長板の上にガラスの平水指です。
実は風炉先が逆さまに置かれていて、
すぐ直しました。
今日のポイントは、
・切掛風炉の初炭手前は灰器を使わないので
中掃はなし。
・道安風炉と掃き方が違う
・鐶付が鬼面の場合、
炭が入ってない時は鐶を下げ、
炭をついだあとは鐶を上げる。
・本仕舞で湯返しと水次あり。
・蓋置は竹を使う
・平水指の蓋の扱い方
・柄杓を飾る場合はこのように⬇︎
蓋置がちょっと離れてましたね。