北朝鮮の故金正日の長男、金正男氏の暗殺報道が入って参りました。
初めはデマ報道ではないかなと疑っていましたが、事実のようです。
正男氏の訃報に心よりご冥福をお祈りいたします。
なぜ、今なのか殺害は何時でもできたはずなのにこの時期になぜ?
今は、韓国も大統領不在状態でアメリカも新しい大統領トランプ氏に代わり
北朝鮮が武力行使する最高のタイミングとも思えるのだが?
この前は、ミサイル発射でいつものパホーマンスでアメリカや世界に存在を誇示している。
一番脅威に感じるはずの韓国と日本だが、国民は余りにも無関心である。
こんな時に金正男氏の暗殺が行われた。
その背後に隠されていたのは世界の闇の支配者も騙されてる驚愕の真実とは、
金正男氏の暗殺の事件の概要
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男氏(45)が
13日にマレーシアの首都クアラルンプールの空港で殺害された。
北朝鮮の工作員に暗殺されたとみられている。
ロイター通信によると、マレーシア警察も金正男氏が死亡したと確認した。
金正男氏は13日午前、空港のショッピングセンターで体調不良を訴え、
病院に運ばれる途中で死亡が確認された。
警察当局者は、金正男氏とみられる男性が空港で何者かに後ろから
顔をつかまれ、めまいがしたために助けを求めた、と語った。
金正男氏はマカオ行きの飛行機に乗る予定だったという。
引用:yahooニュース
犯人について
どんなヤカラにやられたのか…と思っていたら、なんと犯人は女スパイとの事。
本当にスパイっているのですね…。
映画の中だけの世界かと思っていました。
韓国メディアは、金正男氏が女2人に毒針のようなもので殺害されたと伝えた。
女2人はタクシーで逃走し、警察当局が行方を追っている。
ロイター通信によると、殺害には毒のようなものを含んだ布が使われた
との情報もあり、警察当局が死因を調べている。
そして更に怖いことに、その女スパイ2人は北朝鮮の工作員だという事。
本当に北朝鮮という恐ろしい国の無意味な行動は、度を増すばかりですね…。
身内であろうが関係なく狙われる恐ろしさ。
これからの北朝鮮不安で仕方がないです。
金正男氏は、まともでいい人と話題だった
「まさお」という愛称で親しまれていたようなのですが、
その内容をいまいち知らなかった私は調べてみました。
エピソード1
2015年に、偽造旅券を用いていた為に成田空港で逮捕され
強制退去させられたジョンナムさん。
その際に、何故日本に来たかったのか聞かれると
「東京ディズニーランドに行きたかったから…」
と強面な顔で言った事で、ギャップと可愛い理由が話題になりました。
エピソード2
ジョンナムさんは、昔から日本の事が好きで度々訪れているようです。
新橋に泊まり夜はよくおでんを食べていたり、新宿に焼肉を食べに行ったり、
熱海の温泉に行ったりと、かなり満喫されている事が有名なのですが、
その旅行中に「日本語わかりますか?」と聞かれた際、
流暢に「日本語わかりません」と即答したという事も話題になりました。
北朝鮮の真の姿とは?
報道された内容だけ見れば共産主義の悪魔のような国、
北朝鮮と言う印象が世界の人々に焼き付けられています。
しかし、この国の実態は、マスコミの報道では絶対に分かりません。
少し信じられない本当の話をします。
そもそも、北朝鮮という国は、旧日本陸軍中野学校の残置組の畑中理(金策キム・チェク)が、
大東亜戦争敗戦時に、期するときに備えて、北朝鮮を第二の日本として正当な血族者による完成後、
朝鮮半島と日本による旧満州を含めた新大東亜共栄圏設立を構想して作り上げた国です。
この構想の完成には三世代かかりました。
まず、初代金日正は三人いたと言われています実際はお飾りで実権は畑中理(金策キム・チェク)が
全て握っていました。さらなる驚愕は、金正日の父親は、旧日本陸軍中野学校のエリ-ト諜報員、
畑中理(金日成の右腕、金策キム・チェク)。
その畑中理(金策キム・チェク)が金日成の妻であった金正淑との間にもうけた息子が金正日。
そして、その金正日と横田めぐみさんの間に生まれた子が金正恩。
こんな話をすれば何を根拠にこんなことをしてるのかと思うでしょうがそれは横田めぐみさんの
血筋を考えるときその真意が見えてきます。
1392年から日韓併合の1910年までの約520年間26代続いた李氏朝鮮最後の王で、
大韓帝国皇帝初代皇帝であった高宗。
その高宗の第7皇子である李垠、彼に嫁いだ日本の皇族、梨本宮守正王と伊都子妃の長女、
方子夫妻(昭和32年まで日本で暮らす)には公式に2人の男子(今上天皇の又従弟)があった。
・第一子 晋王子 大正10年誕生、大正11年(朝鮮に帰る前日に急死)
・第二子 玖王子 昭和6年誕生 玖は平成17年李家邸宅で心臓麻痺のため死去。
玖に子がなかったため李垠の血は絶たれるかに思われたが、
第三子の長女が横田めぐみさんの母親である
早紀江さん(昭和11年生まれ)であると言われている。
横田早紀江さん、めぐみさんは日本皇室と朝鮮王家の両方の血を引いた子という事で、
偶然拉致したのではなく、
正当な朝鮮王家の跡取りを生む生母として狙われた存在と言うことになる。
北朝鮮の事情に詳しい外交専門家筋の、航空自衛隊空将の佐藤守氏によれば、
「横田めぐみさんは、新潟県の海岸から北朝鮮の工作員に拉致されたけれど、
そのとき、日本の警察と自衛隊が、周囲から見守っていた」
「北朝鮮は、大日本帝国陸軍のスパイ養成学校である中野学校出身の残置諜者、(金策)が
金日成を擬似天皇に仕立て、日本を守るための第2の日本として建国したのが北朝鮮である」
北朝鮮のナンバー2と目された張成沢が処刑されましたのも、
この真実を他国に郊外する動きがあった為、先手を打って処刑されたと言われる。
日本は、アメリカの間接的な奴隷国として米国債を押し付けられ売ることも許されず、
献金のみならず様々な形で国の運営について米国が関与してきた現在の日本に替わり、
核兵器の様に日本で出来ない事を北朝鮮が代わって行っていると考えるのが事実である。
今回の金正男暗殺事件は、北朝鮮の真実の姿を暴露させない為に、
今行ったことかもしれない。
そう考えると北朝鮮が次の段階に進む為に不安材料をこの時期に全て
取り除いたに過ぎないのかもしれない。
最後までお読みいただきありがとうございました。