カタカムナ文献は以前から本を読んで知っていましたが?

詳しくは知らなかったので宇野さんの書いた相似象を読んでいます。

絶版が幾つかあるので取り寄せられる物から買って読んでいますが、

内容が難しく苦戦しています。

しかし、内容が解るにつれ、古事記に出てくる神々の名前が、

カムナから発生する色々な現象の悟りとして出てきます。

 

ホツマツタエでは神々の名前が実在の人物の名前として出てきます。

カタカムナ文献が古いとされていることを考えると、当時の偉人には、

ありがたい名前としてこれらの名が付けられたと考えるのが自然でしょう。

更に、古事記に於いては、漢字で記載さえ照る為に、音で書いた、

オシテ文字やカタカムナ文字を漢字に当て字したため長々とした、

神の名前になっている。

ここで、漢字の入る以前の日本には文字が無かったと考えている方、

ここで話は終わりですね!

私は、漢字以前に日本に文字が無かったと言いうことが信じられず。

いろいろな本を読んでホツマツタエやカタカムナに出会いました。

カタカムナの時代の人がカムナ(創造主神)からの声をカムウツシと

して聞いて、神と共に生きることが自然に生活の中で実践していたと

するとオシテ時代の人々はスメラミコトを中心に国造りをして全ての人々

が神が分からない為に、神の生まれ変わりとして地上に降臨したアマカミ

を中心に国を作ることで全ての人を神に繋げていたと思います。

 

以前本でカタカムナ文献は5000年位前に封印されたとある霊能者に

付いている守護霊がカタカムナウタヒを聞いて言ったそうです。

そう考えると時代を下るごとに人間は神から段々と遠ざかっています。

今は週末と言われていますが、最近の国際的事件や自然災害を見聞き

するとまさに終末現象と言わざる得ません。

こんな事考えるのは私だけでしょうか?賛同される方の意見が聞けたら

幸いです。

長々とお読みいただきありがとうございました。