えっ、あの人もこの人も松尾芭蕉も!? 歴史上の人物が実は忍者だった説

興味深い記事ですね。

確かに全国を旅する人物に、工作員の要素があるのはうなずけます。

全国を旅しながら情報を入手し、それを権力者に伝えることはありえます。

富嶽三十六景の葛飾北斎なんかも雅号を何十回と変えたり、その要素があったんでは。

歌川広重とか。

僧侶なんかもっと怪しい(笑)

忍者から脱線しましたが、昔は当たり前のように工作員を兼務してたのかも。

だから問題にならない。

伊賀の血を引く松尾芭蕉
いわずとしれた俳諧の超・超・有名人ですよね。
芭蕉は実は伊賀国生まれで、父親は忍者と関係が深い無足人という名字帯刀を許された準士分の上層農民でした。
また、母親は伊賀の三大上忍の一人である「百地氏」の家系です。

その二人から生まれた芭蕉。
出自が伊賀だったこと、『奥の細道』で毎日40キロ近く歩く体力があったことや、全国をめぐる旅費が相当必要だったであることから、忍者説が生まれました。