テレビに唯一残っていたジャーナリズムの灯がついに消える、そう思わざるを得ない。
まさか、この番組がジャーナリズムの良識だと考える方が、時代遅れというか、なんというかファンタジーというか。。。
この番組のキャスターがどうのこうのとは言いませんが、どこか近くにある国の人に向けた”特定”報道特集であるという認識です。
ギャーギャー騒ぎ立てる彼の国からやってきた日本に住む人達やそれを拠り所に生計をたてている人たち向けの”特定”番組です。
それを知らずに見に来た人にあなたが見る番組ではありませんよ、と注意してくれる存在がキャスターなのです。
つまり、日本が嫌いな人向けの”特定”番組であることを認識しましょう。
私は勉強のためこの番組は時々視聴しておりますが、いたって偏向報道です。
さらに、番組一押しの調査報道キャンペーンの際などには番組の名物編集長・曺琴袖(ちょう・くんす)氏も出演し、VTRでは伝えきれない取材の裏側について詳しく解説する。
曺氏は『報道特集』の編集長であり、1995年にTBSテレビに入社。報道局外信部や夕方のニュース番組で記者やディレクターを経験し、2005年に『報道特集』のディレクターに。「消えた年金記録キャンペーン報道」や「特殊詐欺に関する調査報道」を手掛ける。