12月も中旬となり、本格的な冬の寒さが到来してきた様に感じます

そんな今日、二子玉川(世田谷区)周辺の二つの庭園を散策しました
 

五島美術館(庭園)

美術館では、今日から「茶道具取合せ展」が開催されていますお茶
【開催期間】 2018年12月15日(土)~2019年2月17日(日)
 
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庭園について
 五島美術館の庭園は、多摩川が武蔵野台地を侵食してできた、「国分寺崖線」上に位置する傾斜地で、五島家より寄贈された当時の姿を出来る限り変更せずに残しています。現在では、自然に近い状態でみられる庭園は、世田谷区内には少なくなっています。
 五島慶太翁は、この地を購入した後も、自然環境はそのままに、石塔、石灯篭、石仏等を配置し、経路を整え、足腰の鍛錬も兼ねて庭園内を散策するのが日課であったと伝えられています。
(五島美術館「庭園案内図」より抜粋引用)
 

二子玉川公園・帰真園(きしんえん)

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多摩川の源流から二子玉川付近までの自然や文化をテーマとした世田谷区立の公園としては初の周遊式日本庭園です。
ユニバーサルデザインを基調とし、誰もが日本の空間文化を楽しめる新しいタイプの庭園となっています。
また世田谷区登録有形文化財の「旧清水邸書院」を庭園内に復元しています。
(二子玉川公園ビジターセンターHPより引用)
 
今年も残りあとわずか・・・
来週末の3連休が、今年最後のとど散歩になるかと思います