ブログの更新が遅くなりましたが、昨日、“掛川”(静岡県掛川市)に行ってきました
せっかくの3連休ということで、思い切って遠出しました
といっても…
連休最初の2日間はぐずついた天気だったので、天気が回復した昨日、日帰りで出掛けました(ちょっと雲は多かったけど…)
掛川は、江戸時代に東海道の宿場町として、また城下町として発達した都市です
新幹線を降りて駅前でランチを取った後、掛川城を目指しました
掛 川 城
安土桃山時代に豊臣秀吉の直臣であった山内一豊が掛川城に入城し、山内一豊が行った城の大幅な改修に併せて、石垣や天守閣を築いたそうです。
【現在の天守閣は、平成6(1994)年に日本初の本格木造天守閣として復元】
山内一豊は、関ヶ原の戦いの時に徳川方に従った功績により土佐一国(現在の高知県)の領主となりました
土佐藩では、山内家家臣がそのほとんどを占める上士と旧藩主であった長宗我部氏の流れを汲む下士に区別されていて…
坂本龍馬は、土佐では下士であった為、どんなに有能であったとしても、土佐藩の中では上士に逆らうことはできませんでした。