ヴァルネラビリティ。
ブレネーブラウンさんという女性がいらっしゃいます。
本も出されていますが、tedという(有吉さんのテディベアでなくて)いろんな人のスピーチを聞くことができる番組で見ることができます。
vulnerability ヴァルネラビリティ(脆さ、脆弱性という意味)という言葉は、IT用語でもあり、社会学的には社会的弱者に近い用語かと思います。
ブレネーブラウンさんのお話の中では主に、〈本当の自分を見せることが怖いと思う不安な気持ち、恥〉という意味で使われているようです。
私たちは恥や不安を感じたくないから麻痺させてしまう。そうすると、嫌な気持ちや恥ずかしい気持ちだけでなく、喜びも嬉しさも楽しさも麻痺してしまう。感じられなくなる、とブレネーさんは仰います。
最初、ハウルたちはバラバラでした。方向性が。
麻痺してる。
(でもそれぞれがスイッチングし、働きだし、方向性が統一される。最終的には愛という方向に、だと思うのですけど)
インサイドヘッドもそうです。そんなシーンは映画にはないけど、多分インサイドヘッドのキャラクターたちも、一人が麻痺してたらきっと他も麻痺するだろうな、と視覚的にイメージできました。
そう、わたしは多分、感情はわけられますよ、ハウルとインサイドヘッドで視覚直感的に感じられましたよ、と言いたいのかもしれません。
(ブレネーブラウンさんのお話はこんなところにはとどまらず、そういった不安があるからこそ、他人との関係性へ、という内容になっていくのですが、それは今日は広がりすぎるのでまた今度にします)