こんにちは。
どこかへ行ったとかそういうの、すっかり言いにくくなってすこしさみしいです、、
誰かのどこかへ行った話はとても楽しいし、書くのも、ブログだと丁寧に書かなければフィルターがかかるので、日記よりもよりよい記録になります。
そして記録は新鮮なほどおもしろい。
さみしいとかそういう問題じゃない、と感じられる方もおられるかもしれないですが、今日はちょっとだけ。
また感染者数増えてきたので、あんまり良くない話題でもあるのですが、ずっと自粛していましたが、美術館に行ってきてしまいました。
トライアローグ展。
平日の時間指定で、これ以上なくマイペースに見れました。見れて本当によかったです。ところどころ笑いました。でも今日のタイトルは実はこちらではなく、、
わたしは見るのがのろいので、最後の方すこし巻いたとはいえ出たら3時間半たってて、足腰がもう動かなくなっていたのですが、一階で開催されていた柵瀨茉莉子さんの展示が気になり、体に鞭打って寄ってみることに。
…なかなか言葉にはできない感じです。
とてもぐっっっときました。木や貝殻や布や木の葉を縫っておられるのです。
ぐっっっときてか、悲しくなってなのか、由来はわからないですが、涙が出ちゃうところもあります。
もしかしたら、わかんないですけど、糸とか使わない方が自然に土に還れるっていう見方もあるのかもしれないんですけど、ただただ木が美しいのです。
刻んできた年輪の数が、キラキラとした金糸で縫われて、それがそのまま木の生きてきた道程の美しさで、あととても優しい。
上からはこちらも優しくライティングされて、…これは… sparkle of life…というか綺麗だから美しいとかではなく死してなお美しいというか、、
正直に言うと途中ちょっとギョッ(?)とした部分もあって。でも一周まわったらまるっと全部ひっくるめてぐっっっときて、もう一度まわってしまいました。
木の葉を縫うときは、木の葉が失った葉の部分を、糸がかたどってくれている。優しい。
天童荒太さんの悼む人、を思い出すところがありました。
最近、何か、縫ったり繕ったりする人をよく見るような気がします。立て続けに。
流行ってるってことではなくて、わたしがたまたま見た部分部分で覚えてるのが全部縫ったり繕ったりしている人だけということです。
青野文昭さんの箪笥の作品、新井卓さんの千人針の作品、
(無料お試し漫画読んだだけですが)、池辺葵さんの繕い裁つ人。
なんでしょう、何か縫いたいのかな、わたし。
そうそう、横浜美術館はこれが終わったら休館になるので、過去図録が五百円でうっていましたよ。
わたしは電車なのに三冊も買ってしまって、重くて腕の色が変わってしまうほどで、、もう今日は体中痛いのですが、全部かはわかりませんがオンラインでも買えるみたいですよ
では…今日はこれにて…
