4日間で6回公演。

12月19日(木)、午前愛育保育園(橿原市)、午後愛育学童保育所
12月20日(金)、午前華表保育園(葛城市)

12月23日(月)、午前延明保育園(大淀町)
12月24日(火)、午前花吉野えんめい保育園(大淀町)、午後延明寺
(24日は奈良終了後滋賀に戻り、夜は休暇村近江八幡でホテルロビー公演)
 
 
 
4年前に延明福祉会の上山理事長に偶然お会いして、
この連続公演が始まりました。

ダブダブの最大行事の一つで、とても大事にしている公演です。
4年目で、毎年公演先が増えています。
 
オフの時間は、あちこち奈良観光できるのが、楽しみの一つです。
今回は、葛城市の大伽藍の當麻寺と、
古い町並みが続く五条市の新町通りを楽しみました。
 
奈良は滋賀とよく似ていて、のんびり歴史を楽しめます。
 
 
 
 
ダブダブの公演は大盛況でした。
準備始める時から、「ダブダブのおじさん」と騒ぎだします。
 
保育園の上演作品は、
腹話術「ケロちゃん」
紙芝居「夜のキッチン」
人形劇「頑張れカーチャ」
 
どれも園児は大ウケ。
 
 

先生方からも興奮気味に「面白かった。凄い!」と言ってもらいました。
この作品は、ダブダブ最強のプログラムだと再度認識しました。
 
特に人形劇では、
園児がオオカミに騙されたと気づいた時、
みんな立ち上がったまま、じーっとこちらを見ている姿は、
本当に笑えます。
 
お寺の縁日での公演は、
お年寄りが20~30人、本当にしっかり観て頂き
帰られるときは、何度も何度も頭を下げられます。
 
今回これだけ盛況だと、来年の作品つくりに、大きなプレッシャーを感じます。