離婚届を出したという連絡を見て、とりあえず役所に電話しました。


本当に提出されているのか確認したかったからです。


正直、その時は離婚したことよりも、


「これ、本当に受理されるの?」


という気持ちの方が大きかったと思います。


離婚届には訂正が入っていました。


それに、夫から送られてきたメールの内容と、私の認識が違う部分もありました。


子どもを誰が引き取るのかという話もそうです。


だから私は、


「こんな状態でも受理されるものなのかな」


と思っていました。


ただ、どこの役所に提出したのかも分かりませんでした。


本籍地なのか。


住んでいる区なのか。


とりあえず思いつくところに電話しました。


事情を説明して聞いてみたのですが、返ってくる答えはだいたい同じでした。


提出されているかどうかは答えられないこと。


受理されているかどうかも、すぐには確認できないこと。


そして、筆跡鑑定のようなことはしないということでした。


へぇ、そうなんだ。


という感じでした。


離婚届って、もっと厳密に確認するものだと思っていました。


でも実際は違ったようです。


最後に、


受理されたら通知が届くので、そのあと戸籍を取って確認してください


と言われました。


電話を切ったあと、


なんというか、


やばいなと思いました。


離婚したらしい。


でも、どこに提出されたのか分からない。


本当に受理されたのかもまだ分からない。


子どもたちのこともどうなっているのか分からない。


分からないことだらけでした。


とりあえず通知を待つしかありませんでした。


その頃の私は、離婚した実感よりも、


何がどうなっているのか分からない不安の方が大きかった気がします。