心が抉られる。
自分の存在を否定され、信じるものが分からなくなっても
何かを信じていたいって
縋るような気持ちは絶えずに残っているんだと、馬鹿らしく思った。
懲りないなあ。
信じたら、また裏切られるかもしれないのに。
自分にも、相手にも。
次こそ打たれたら立ち直れないかもしれない、人ってそんなに強くない。
「人はひとりでも生きていけるのか。」
という話題を友人と話したことがある。
私はそれまで生きていけると思っていた。
だが、考えれば考えるほど、いや、無理かもしれない。と思った。
話し相手がいること、わたしでないだれかがいるから、喜びも、驚きも、悲しみも、うれしさも味わうことが出来るのかもしれないと、思った。
どんなに大切な人も、ものも、関係も、いつか終わりが来る。
喜びが終わってしまうように、悲しみもいつかは終わる。
だから生きていけるのかな。
どうしようもなく苦しくて、辛い、どうしたらいいのかわからない、自分は何のために生きているのか。自分に出来ることは何なのか。
こんなときにも、大切な人は笑って過ごせているんだろうか。
いろんな感情が混ざって、なんにも整理がつかない。
だけど、私は大丈夫。
生きていける場所で、綺麗に咲いて見せる。
輝いて見せる。
人生は一度きり、だから、たとえ失敗したって歩いていけばそれは失敗じゃない。挫折でもない、また立ち上がって、明日を迎えてみようかな。
明日もいい日にしよう。