僕が居酒屋てっぺんの店長時代に、大切にしていた事があります。
それは、『任せる』という言葉を自分の都合で使わない事でした。
何かをお願いしたら、
①そのお願いの意味を相手が理解して受け取っているか(期日、担当、ニーズ)
②そのお願いに対して、その人が取り組んでいるか(進捗確認)
③そのお願いが完結した事を自分から確認したか(完了確認)
です。
この流れは、数ヶ月かかる内容でも、数分で終わる内容でも一緒だと思います。
・来月の◯日までにやっておいてほしい。
・明後日の会議で発表してほしい。
・◯卓にお願いされた、◯◯を出してほしい。
ですが、仕事が変わって部下や後輩を持たなくなって1年半、
相当、自分の中でそれができなくなっている事を感じました。
今までは、役職と環境のおかげでできていて、
自分に落とし込めていない事をすごく感じました。
一度、自分のものになっていたら、問題はないはず。
『任せると放置は違うよ〜』
『忙しい営業でも、名指しでお願いすること』
『メモで残して、相手が受け取ったかも確認しよう』
そんなことを言っていたのに、大反省です。
全く、できてない〜〜
今日のブログは盛大な反省文です。
日々、精進します!
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました〜
人生の基礎になる!人間力の磨き方
発行人:ムネ