夫婦関係しかり、親子関係しかり、人間関係が悪くなる源は、相手が間違っている、

 

私が正しい、と言うことの考え方に問題があります。

 

価値観の差もあり人の数だけ存在します。

 

こうでなければならないは相手方の考え方に左右される。

 

ある選択理論を学んで、人間関係は技術で良くなることが分かった。

 

私は自らの間違った考え方を自ら修正することができました。

 

現在はおかげさまで、頑固おやじにならなくて済んでいます。

 

もし人間関係で悩んでいましたら、自分を正すには、一度自分の思考を疑って、

 

人との関係にスムーズにことが進まないときは、修正することを進めます。

 

セルフコントロール力の強化が必要になります。

 

知識として頭で理解できても、なかなか行動ができるものでもありません。

 

それは今までの人間関係(心のリレーション不足)が影響を及ぼしています。

 

今まで嫌いで無視していた相手に、

 

即会うことになって笑顔で向かい合うことはむずかいですね。

 

それでももしそのまま無視し続ければ、

 

自分が望んでいない未来があることに気が付くことが出来ません。

 

人はそのとき、始めて行動を変えることができるのです。

 

行動をし続けるなかで習慣化されて、ごく自然にできるようになるからです。

 

良い習慣も身に付きます。その修正がいかなくその後もスムーズに行かないときは、

 

修正する能力の欠如か、

 

体だけではなく頭まで若くても高齢になったことが証明されたことにもなります。

 

生きて居る限りは身体だけではなく、頭脳も柔軟性向上に努めることが、

 

明るく楽しい人生を送っていく鍵でもあります。