相手を敬んで礼をつくす。尊敬する姿勢を自覚したいものです。
これをまとめますと、神仏を敬うというのは、人知れず超えた力、仏様、
先祖を尊敬して礼をつくす。
今の人の多くは仏様とか先祖とかに興味が薄いのもありますが、
自分の心の中で、自分が一番の意向が強く、
そのためか中々心から信頼できる人の数も少ないのも事実です。
自分がこの世に存在して生き続けていられる一つに、人に対して礼をつくす。
それを自分の誇りに思って人との触れ合ていく、それなら問題も起きません。
相手を敬う気持ちは、相手の人格を敬う又は相手の行為や業績を認める。
人生は人からもらうだけでは駄目です。まずは自分の何かをあげること。
どんなにボロクソな状態でも、必ず自分より悲惨な状態の人にあげられます。
この詩は。世界でもっとも貧しい大統領のホセ・ムヒカ氏の言葉。
これも今の現代人の多くは、自分がすべて最初で、
その次が関わる人の考えが優先順位のものの考えを改めることです。
他者は自分とは異なる違う人生経験を歩んできています。
自分にはない学びの人生を送ってきています。
興味や趣味、捉え方も異なっています。
そのためか自然と相手の会話に興味を持ち、
耳を傾けてその人に興味を持って接することになります。
当然に自分にはない生き方考えが学べて、情報や知識が増えてきます。
自分の持っている人間性や知識を再習得をして、
価値感が成長できるきっかけにもつながります。