ひと夏のさいたま・東京・神奈川…2009 ② | MIMUのJourney

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『自分にしかなれない自分だけの未来のために…』『アルフィーにはAnother Wayという曲もありますが、決して後悔しては、だめなんです…』『さよならは、遠い未来に出逢うための約束…』本当に再会できたぁ~o(^O^)oアルフィーありがとう…

ブログ読者の皆さん、こんばんわ(^^ゞ
今夜も
2009年のちょうどこのぐらいの時期から始まったストーリーの第2話です。さいたまにアパートを決めに向かう日でしたが、その日の朝も今日と同じくらい冷え込んでいました。

アンドロメダ(自称)でさいたまへ…

―3月15日の4:00am頃、高速に乗った私は、アンドロメダアンドロメダ(自称 セリカのこと)でひたすら南下し続けました。当日の朝は大変冷え込んでいて、約100キロ走ったところでようやくエンジンが暖まりました。エンジンが暖まった頃、私はこれからお会いしたい人への思いでいっぱいでした。さいたまに着くまでに、小さめなサービスエリアで2回ほど用を足し、缶コーヒーなどで一服しました。
7:00am頃に、
アンドロメダインターから高速を降りた私は、街道を目的地に向かって走っているつもりでしたが、ある街中に入って鉄道の駅の名前などを見ると、逆走していたことに気がつき、慌ててきた道を引き返しました。アンドロメダ
7:30am頃、
アンドロメダ幹線道路沿いにコンビニがあったので、缶コーヒーを買うついでにコンビニの店員さんに、「この会社まで行きたいんですけど、道順を教えて頂けませんか?」と質問しました。私は地図を見せながら聞くと、男性の店員さんは大変親切に、「ここから、この場所に行くアンドロメダには高速道路の下を潜らねばなりません。潜れるのは唯一この道しかありません。と詳しい道を地図に書き込んで下さいました。私はこの店員さんの言う通りの道順で細めの幹線道路を走り続けました。アンドロメダ所々電柱には、23歳の頃に友人と足を運んだスポーツセンターのグリーンの看板があり、確実に目的の会社に近づいていることがわかりました。また、友人とクルマでこの幹線道路を走ったことも思い出しました。
ある街に入った所で薬局
薬局があり、地図に薬局薬局が載っていたので、「この薬局が会社の近くの薬局薬局かな?」と思い、通りがかりの人に聞いてみると違うことがわかり、その人は「この道路をまっすぐ行くと、この地図の交差点に出ますよ。」と教えてくれました。
アンドロメダアンドロメダの時計は8:30amを示していました。
私はしばらく走り続ける
アンドロメダ目的の街の看板が見えて、確実に会社に向かっていることを確かめました。目的の地図にある交差点を見つけ薬局の付近に車を止めました。
8:45amになった
アンドロメダので、関東を統括している部長に「会社の近くの薬局まできたようですが、ここからどう行けばいいんですか?と電話で聞きました。部長は「そこからなら、まっすぐに行けば着きますよ。と答えたので、私は電話を切って、喜んでまっすぐ走りました。すると私はこれまた逆走し、駅にぶつかってしまいました。「あれっ?!
『ひと夏のさいたま・東京・神奈川…2009③』へつづく