ブログ読者の皆様、こんばんわ(^^ゞ
今夜から、「ひと夏のさいたま・東京・神奈川…2009」シリーズをお送りします。この物語は2009年のちょうど今頃の時期から、さいたまに仕事の関係で引っ越すシーンから始まる現実とかけ離れたフィクションです。
この春から夏には、このストーリーとは少し違った感じで関東に移りたいと思っています。今日も2日連続で就職関係の連絡が入りました。この内容も、関東にいる先輩方や友人と先程メールなどで交信しました。就活に必要な書籍を地元のK書店で購入したら、その書店には東武東上線と同じチャイムが響きました。このチャイムで春の東武東上線に乗りたくなりました。
では、ストーリーをどうぞ…
―私は2009年3月中旬に、会社の採用の頃からお世話になった男性の役員の方に、「そろそろ、さいたまの職場で働きたいと思っています。」とお伝えしたところ、「では、こんどの休みにアパートを決めて来て下さい。」とおっしゃいました。私は自宅のPCが壊れかけていたので、地元のネットカフェ(浦所街道でも見た)でアパート情報を検索しました。物件と不動産情報などが一覧でき、私はさいたまのある不動産会社さんに電話をかけ、担当者の方よりアパートのカタログなどの情報を郵送して頂きました。この担当者の方は今でも気になる方です。私は何件か関心のあるアパートの情報を確認して、その情報をカバンに収めました。
3月14日の夕方に会社の関東を統括している部長と電話で連絡したら、「ETCがついていれば、専用のインターから目と鼻の先です。」と教えて下さいましたが、「ETCは無いので、普通のインターからですので距離があり、時間がかかりそうです。」と答えました。部長は「9:00amにさいたまの会社に来れますか?」と私に聞きました。私は「大丈夫です。9:00amに到着するように早めに出発します。」と答え、その日は早めに切り上げました。
3月15日に私は夜明け前の4:00am頃に高速道路をアンドロメダ(自称 セリカのこと)で走り、さいたまの会社に向かいました。
『ひと夏のさいたま・東京・神奈川…2009②』につづく