オケ〜イ!

オケ〜イオケ〜イオッケ〜イ!!!

語るぅううう!!!!

語っちゃううううううう!!!!!

 

 

初めてやったゲームは

「ピクミン」です!!!!!!!

 

 

 

うーん可愛すぎるな……。

 

 

そう。無印のピクミン。

もちろんゲームキューブ版。

こんな素敵なゲーム体験が他にあるだろうかというぐらい素敵なゲームだった。

 

知らない人のために確認しておくと、

ピクミンというこのパッケージの真ん中に描かれている半植物動物の「助け」を借り、未開の惑星に不時着した運送業者のオリマーとなって、各地に散らばった宇宙船のパーツを回収するというシナリオ。

ピクミンは3まで出ているけど、シナリオが最高なのはどう考えても無印。(これはラチェットアンドクランクにも同じことが言えるけど)

やっぱり30日という制限時間があって、クリアしないと酸素の枯渇によって死んでしまうという設定があるので、シリーズの中でも随一のシリアスさ。

 

 

このゲームは本当にシステムもキャラにも独創性がある。

 

まずピクミンというのは、なぜか主人公のオリマーについてくる生物なのだが、これがなぜかということが全く説明されていない。なので妄想が捗ってしまう。

たとえば「ミニオン」みたいに常にボスを求めて彷徨っている存在なのだろうか、とか。

僕の見立てでは知性のアウトソーシングをする生物。普段は非捕食者なのに、自分たちを有用に使える主人を見つけ、その主人に尽くすことで自分の個体数を増やす。(主人の欲求が増大すれば、必要になるピクミンの量も大きくなるので、それに生殖を便乗できる、みたいな)

また敵として出てくる「原生生物」も魅力的で、

「デメマダラ」という超キャッチーな和名は一生頭に残ること請け合いだな。

 

ゲームシステムとしては、主人公はピクミンを投げ、指示を出し、効率的な作業を行わせる現場監督的な立場。ピクミンは過酷な労働や敵との戦闘にも耐えてくれる、あまりに優秀な奴隷なんだけど、実際クリア時点で全ピクミンは100匹に達しているだろうから、繁殖は成功したってことになるのかな。

 

このピクミン、やり込み度で言ったら2が最高なんだよなぁ。

3は2や1と比べてしまうとマジでつまらない。にもかかわらずすいっちに対応しているのが3だけという。

鬼畜かよ。

1と2をリメイクしてくれ〜〜〜!

頼む〜〜〜〜!