"BACKSTREET BOYS"(バックストリート·ボーイズ)は1993年に結成されたアメリカ合衆国の5人組男性アイドル·グループ。バラエティ番組で"SMAP"(スマップ)と共演する等、ここ日本に於いても馴染みの深いグループですね。


日本では【ビーエス】や【バックス】の愛称で知られるバックストリート·ボーイズですが、実はうちの妻も独身時代はバックスの大ファンでした。


2013年にリリースされた通算8枚目のアルバム『IN A WORLD LIKE THIS』(イン·ア·ワールド·ライク·ディス)は5人のオリジナル·メンバーが揃った作品としては実に8年振りであり、同時に【結成20周年記念アルバム】でもあります。

同年2013年の10月にはリリースされたばかりのアルバム『IN A WORLD LIKE THIS』を引っ提げての来日公演も行われており、当時、まだ交際中だった僕と妻も【日本ガイシホール】へ出向きました。因みに僕と妻が初めて一緒に観に行ったライブもこれでした...。

アルバムの方もチケットが取れてから予習用と妻へのプレゼントも兼ねて僕が買った物ですから色々と思い出深い1枚なのであります。

ただし...。僕自身はこのアルバムを結構気に入っているのですが、どうも妻の好みには合わなかったようで、妻曰く「バックスらしくないアルバム..」との事...。恐らく、これまでにバックスが発表して来た楽曲やアルバム等と比較しての発言だと思われ、妻的には昔みたいにもっと色気があってダンサブルなアルバムを期待していたのかな?

IN A WORLD LIKE THISは当時の流行りだった(今でも流行りだが..)エレクトロの要素を取り入れた【シンセ·ポップ】を中心とした作風ですね。(声の加工は程々にして欲しかったな..)

歌詞の方もラブソングに紛れて【社会問題】などの真面目なテーマを取り扱った楽曲の割合が増していますね。(この辺りの変化も妻は気に入らなかったのだろうか..)

このアルバムに限っては間違い無く妻よりも僕の方が沢山聴いていると思います。そして、自宅の部屋の引き出しの奥には当時のツアーパンフが今も大事に保管されておるのです...。





久し振りにパンフを眺めていると思い起こされる当時の記憶...。公演開始時間よりだいぶ早く現場に着いた僕と妻はグッズ売り場でわちゃわちゃとはしゃぐ...。妻は嬉しさの余り、用も無いのにガイシ近くに住む父親へ電話して「今からバックスのライブ観るんだよー!」と報告すると電話越しの妻の父親も「バックス?マジで?俺も観たかったわぁ!」と反応する...。

そして、そんな仲睦まじい親子の会話を隣で温かく見守る僕...。しかし...。そんな仲睦まじい父と子が今では絶縁状態...。まさかこんな事になってしまうなんてあの頃は想像も出来ませんでした...。

ライブを楽しんだ後、帰路へ向かう電車の中で「バックスも歳のせいか前よりダンスしなくなったなぁ..」「でも、めっちゃカッコ良かったぁ!」な〜んてバックス愛を炸裂させながらハイテンションにライブの感想を語り倒す妻...。

しかし...。その約2ヶ月後辺りから妻は"BIGBANG"(ビッグバン)を聴き始めた事をきっかけにズルズルと深みに嵌り、今では音楽の好みもすっかりK国寄りに...。まさかこんな事になってしまうなんてあの頃は想像も出来ませんでした...。

それでは、アルバムからタイトル·トラックとなる1曲目『IN A WORLD LIKE THIS』をお聴き下さい。この曲を聴く限り、別に"バックスらしくない"事も無いと思うんだけどね...。サビの突き抜け具合が堪らんですたい...。




                               【日常ネタ】

9月某日は妻の誕生日でしたので毎年恒例の行事(儀式)となっている妻の似顔絵イラストを描いてプレゼントしました。僕ら夫婦も今年で結婚生活8年目...。誕生日の似顔絵イラストは結婚してから毎年欠かさずプレゼントしているのですが、それにしても年々描くのがキツくなって来ているのは気のせいか?

やっぱりね...。僕より7つ年下とは言え、妻も今年で39歳ですから見た目の変化(劣化)も結婚当初と比べれば著しくなって来ている訳ですよ...。(僕も人の事言えんけどね..)

僕は僕で似顔絵を描くからには可愛く描いてやりたいと思っているので実際の妻の見た目の都合悪い部分などは修正しつつ、出来るだけ若々しく描くよう心掛けているのですが、当然の事ながらそれをやっていると年を追う毎に"実物の妻"と"イラストの妻"との間に見た目の乖離が生じて来ますよね...。

今後、この差をどう誤魔化して行けば良いのか...。10年後も現在と同じく誕生日には妻の似顔絵を描いているのだろうか...。そうだとしたら、その時の僕はどういった具合に妻を描いているのだろう...。そして、その時の妻の見た目はどういった具合になっているのだろう...。(そして、その時の僕自身の見た目はどういった具合になっているのだろう..)