ご紹介したいと思います。
夏のバリ旅行記の時にたくさんの方に、「行った気分になった」「行ってみたくなった」
とメッセージをいただき、とても嬉しかったので
この美しいホテルをどのように紹介したら皆さんに喜んでもらえるか・・と
考えましたが、
やっぱり写真をたくさんアップすることが一番！
と今日は、たくさんの写真をグルーピングして、一枚でも多く写真を見ていただくことを
意識してみました
ぜひお時間のある時に、ごゆっくり見ていただけたら嬉しいです！！
写真多すぎて、目が疲れてしまったらごめんなさい・・・・
サトリハウスは、敷地内に元皇太子の邸宅を改装して作られた建物があり、それが
ノスタルジックな美しさの象徴になっているのですが、その建物を含めて
全部で６つの2階建ての建物すべてがフレンチコロニアル調の美しい建築です。
ウエルカムドリンクを飲みながら行うチェックインの場所は、読書ルームで・・・
白を基調としたホテル内にあって、ここだけ温かみのあるオレンジで、ホッと一息つける
空間でした。
６つの建物をつなぐのは細い回廊・・・
アーチ型になっていたり、細い階段を上がったり・・
かと思えば、池の上に通路があったり・・・・
広い敷地ではないのですが、
迷子になりそうな感覚は、まるで古い宮殿にいるかのようです。
そして、至る所にソファが置かれたお休み処があるので、好きな場所で本を読んだり
お茶を飲んだりくつろぐことができました。
歩くたびに「可愛い！」「素敵！」と心ときめく空間・・・。
ホテルから一歩も出たくないと思わせる空間演出の1つは、アンティークがあちこちに
ちりばめられていたこと。
オーナーの趣味で、いろんな場所に世界中から集めた東洋のアンティークが飾られて
いました。
それで思い出すのは、以前泊まったロンボク島のトゥグ・ロンボク
こちらも、オーナーの趣味でものすごい数のアンティークが飾られ、独特の世界観が
ありましたが・・・サトリハウスはもっと洗練された感じです。
トゥグロンボクの壮観な風景はこちらをどうぞ
白とグレーの落ち着いた建物と、緑が程よく調和されているところも、お洒落なイメージ
に一役買っていましたね。
夕暮れになると、どこからともなく燻した煙の匂いが敷地内に立ち込めて
もやに包まれていきます・・・
その原因はすぐに分かりました。
ルアンパバーンは険しい山岳地帯に挟まれた場所にあるため、
日中は34度にもなりましたが、日が沈むと急に寒くなり10度前後になってしまいます・・
気温差20度以上！！！
なんと！！暖炉に薪をくべていたのです！！
窓を開け放して、暖炉に火を入れるというのもなんとも不思議な光景・・・・(･Θ･;)
ですが、夜観光から帰ってきて冷えた体には暖炉はとてもありがたかったです！
ラオスの特産品のラオウイスキーも準備され、お酒を飲める方にはこのリーディング
ルームで一杯ひっかけてから部屋に戻るのも良い感じでした☆
↑暖炉の光が偶然ハート型になっていた嬉しい一枚
旅行記ばかりで、サロンのお知らせが滞ってしまっていますが(^▽^;)
ファスティングキャンペーンとアロマ講座のお知らせはこの後アップしたいと思います！！
3月にファスティングをする予定とおっしゃっていたお客様・・もうちょっとお待ちください♪
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