
すごいお洒落~~。
とりあえず使うのがもったいなくて、手帳に挟めています(^▽^;)
GREETING WINTER と書いてあるから、四季毎に発売になっていたのかしら??
知らなかった~~。
郵便局へ行って良く見ると、結構いろんな種類の記念切手がぶら下がっていて、
可愛いものや素敵なもの・・いろいろあって楽しいです。
先日購入したのは、「アメリカからのハナミズキ寄贈100年記念切手」
日本からは桜を寄贈する代わりに、アメリカからハナミズキが贈られたとか。
へ~~知らなかった・・・・というか、北海道は寒さに弱いハナミズキの木は
ないので、ハナミズキ自体あまり見たことがないのですよね☆
さて、先日リラックスするために温泉へ行き、休憩ラウンジでくつろいでいた時のこと・・
「婦人画報」が置かれていたので、何気なく見てみると、
「出たっ!! またファスティングの記事!!!」

最近は仕事柄、ファスティングの研究をすることが多いのですが、
プライベートでゆっくりしている時くらいは忘れたい~~とおもいつつ、
しっかり読み込みました(笑)
さすが婦人画報だけあって、「やせる!」などのキャッチな言葉と軽い内容・・
ではなくて、しっかりと大学の研究などのエビデンスをしっかり載せていました。

私はこういう理論から入るのがとっても好きな左脳型人間なので
読むとワクワクします・・・とっても楽しい・・・☆
さっそくバックナンバーを取り寄せましたので、サロンでは見られるようにしておきますね♪
大学研究チームのエビデンスは以下の通りです・・・・
(しっかり写メ撮りました 苦笑)
糖尿病や循環器疾患のリスクを下げる
2013年 アストン大学(イギリス)
断続的な断食(1日おきか週2回)が2型糖尿病患者の減量に役立ち、循環器
疾患のリスクを下げる
免疫機能を守る
2014年 南カリフォルニア大学(アメリカ)
3日の断食が化学療法によるだ免疫機能への悪影響と加齢による免疫系の
変化の両方から身を守ることを発見。
血中コレステロールを下げる
2014年 インターマウンテン医療センター(アメリカ)
定期的な絶食により、糖尿病予防群の人の血中コレステロール値が6週間後に
12%減少。体重も1.3㎏減少
炎症を抑える
2015年 イエール大学(アメリカ)
少食や断食を行った際に生成されるBHB(ケトン体の一種)が2型糖尿病や
アルツハイマー病などさまざまな炎症性疾患に関与するたんぱく質の一部
「NLRP3」を抑える
最近はいろんな女性雑誌でファスティングが取り上げられ、ネット上でもタレントの方々や
野球などのスポーツ選手が取り入れていると紹介され、すっかりブームになっていますが、
ファスティングは、一日ファスティングなら簡単に出来ることもあって
一度やったらハマる方も多く、一過性のブームではなくファスティング愛好者?の間では
長く続くものになるという意見もあるようです。
ブームでは終わらせず、私もじっくり取り組んでいきたいな~と思っています。
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