週末、白老へ行ってきました。

年に数回泊まらせてもらっている別荘を手放したと言われて

本当にこれで最後なんだな~としみじみ感じながらの宿泊。


私が大学生の頃からなので、二十数年お世話になった場所です。

いざなくなると思うととても寂しい・・。

父との良き思い出のある場所。

心のよりどころだったんだなーと無くなると思うと、初めて分かりました。




リュクスの雫~札幌から電車で20分。小樽の海辺でアロマサロン


訪れた時期が秋というのも、何とも気分を寂しくさせます。

お天気が良かったけれども、光がとてもはかなくて

それが写真にも反映しているから・・・・・・



近くに自生しているツルウメモドキ。白老の庭にもたくさん実をつけていました。




             リュクスの雫~札幌から電車で20分。小樽の海辺でアロマサロン



同じ庭にたくさんの実をつけているノイバラを切ってきて

部屋にも飾っています。


ナナカマドの実もそうだけど、なぜ秋につける実は赤い色が多いのだろう・・・

これからやってくるモノトーンの季節の前に、少しでも鮮やかで華やかな世界を

見せてくれる自然の恵みに感謝です。




今年購入した秋色のキャンドルは、小樽の街並みをイメージして作られたものだそう。

バッチリあいますね・・



リュクスの雫~札幌から電車で20分。小樽の海辺でアロマサロン




リュクスの雫~札幌から電車で20分。小樽の海辺でアロマサロン




あっという間に走り去ってしまった2013年秋を、部屋の中でもう少し楽しむことにします・・・